【就活】外資コンサルに受かったぼくが自己分析のやり方を徹底解説するよ

self-analysis

今の日本の就活で、最初の関門となるのが「自己分析」。

なんか哲学チックな響き。難しそう。

しかも、巷には自己分析に関する情報が溢れかえっていて、どうやればいいかもわからない。

ぼくも1年間ガチで就活しましたが、自己分析には本当に苦労しました…。

周りを見渡すと、就活で大企業などの志望企業に受かる人たちは揃って自己分析ができているんですよね。 もう完璧なほどに。

でも、世の中には情報がありすぎて、最初のうちはどうやればいいかわからないのが現実。

だから、自己分析のやり方をまとめました。

自己分析はこの記事の内容だけで大丈夫。

就活は時間との戦い。その中で、自己分析、SPI対策、面接対策までやらなければなりません。

だから、この記事だけ読んで自己分析は完璧に終わらせ、さっさと次に進んでください。

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就活で後悔したことNo1が自己分析

前述の通り、就活がうまく行く人は自己分析ができています。例外はありません。

逆に言うと、就活に失敗した人は総じて自己分析が甘い。

その証拠に、「就活で後悔したこと」のNo1が自己分析、という結果が出ています。

self-analysis(*引用:2016年卒大学生就職活動調査)

34.9%もの人が自己分析の甘さを後悔していますね…。

就活を振り返るとよくわかるのですが、就活の成果は完全に自己分析のクオリティにかかってるんですよ。

だからこそ、後悔No1が自己分析なのです。就活の成果を決めるのはいつだって自己分析。

そもそも就活における「自己分析」とは?

まずは定義を引用しますね。

自己分析とは、「自分を探る」作業のことです。就活の際の自己分析とは、「どんなシゴトがしたいか」「どんなシゴトが自分に向いているか」「どんな会社に行きたいか」を認識・理解することといえます。-コトバンクより引用

上記の説明は間違ってはいないのですが、この説明をみるとすごく難易度が高く感じませんか?

「本当の自分を探さなきゃ」、みたいな。

断言しますが、自己分析を通して本当の自分が見つかることはまずありません。

就活における自己分析は、本当にすごくシンプルで簡単なんです。

それは、「企業に魅せる自分の側面を決めること」です。覚えておいてくださいね。

間違っても自分探しなんてしないように。一生見つかりませんから。

就活は自己分析が全て。その理由とは

それではなぜ、自己分析が大事なのか。なぜ就活の成功者は自己分析の重要性を説くのか。

その理由は、一言で言うと「ES、面接が通過しやすくなるから」です。

どういうことかまとめます。

やりたいことが明確になる

自己分析をやるとですね、やりたいことがわかるんですよ。

よく「途上国で難民に出会い、貧困問題を解決したいから商社に….(ry」とかいうゴミみたいな志望動機話す人いるじゃないですか。

100%落ちますけどね。企業によせすぎ。面接のプロは一発で見抜きます。

自己分析を徹底すると、業界・企業によらないプレ-ンな「やりたいこと」が見えます。

というか、見えるまでやるんです。やり方は後述。

例えば、ぼくの場合は「未知の領域に触れ続けたい」という想いが核にあることが自己分析を通してわかりました。

核の部分がわかれば、就活は半分終わったようなものです。

志望業界・企業を絞れる

「自分の核」がハッキリすれば、やりたいことを実現できる業界・企業を決めればいいわけです。

日本全国で企業は約400万社ありますが、自己分析が徹底されていれば自分の核を軸に切っていけるので、どんどん業界・企業が絞れていきます。

例えばぼくの場合だと、まず「未知の領域に触れ続けられる」業界に絞ればいいわけです。

つまり、最も変化の激しい業界。新たなサ-ビスがどんどん出てきてキャッチアップが求められる業界。

はい、IT業界ですね。

さらに、IT業界の中でも、変化の激しい企業はどこか…?

こうやって見ていくと、どんどん企業が絞れていきます。

あらゆる質問に説得力を持って対応できる

志望業界・企業まで絞れたら、後はES・面接対策です。

ですが正直に言って、自己分析が完璧なら楽勝。

自己分析が終わると、あらゆるES・面接の質問に対応できるようになるんですよ。

逆に、自己分析がおろそかなままだと質問の答えがグラついてしまい一貫性に欠け、不合格になります。

よく面接では「人柄、熱意、可能性」がみられると言いますが、それらは全て自己分析が終わって初めて面接官に伝わるんですよね。

長所や短所なども同様。

就活における自己分析のやり方

それではお待ちかね、自己分析のやり方をご紹介しますね。

就活における自己分析は、スト-リ-作りが絶対です。

面接の質問に対する答えは、作ったスト-リ-から引っ張ってくるのが鉄則。

理解を深めるため、事例をみてみましょう。これ、ぜひ真似してください。

Aさんのスト-リ-(生誕-高校まで)

(*モバイルの方は拡大してみてください。。)

まずは高校時代までの自己分析。

Aさんは友達と遊ぶことが大好きなのがわかりますね。

特にバレ-部の経験から、「集団」の中での「取りまとめ」が得意であると推測できます。

一方、一人で黙々と努力するのが苦手

受験も現役時代は失敗していることからもわかるでしょう。

高校までは、「何をしていたか」とそこからわかる「傾向」だけ把握できれば充分です。

深堀られるのは主に大学時代。ですのでそこまで力を入れる必要はありません。

Aさんのスト-リ-(大学時代)

(*モバイルの方は拡大してみてください。。)

大学時代は深堀られるので、力を入れて詰めましょう。

Aさんの場合、学生時代頑張ったことは食品ベンチャ-のインタ-ン。

なぜ行ったのかは、必ず過去と関連づけましょう。

たとえばAさんの場合、「一人で集中する経験を積む」という苦手分野の克服が挙げられます。

高校までのスト-リ-と密接に繋がっていることに注目。この有機的な流れこそがスト-リ-で、説得力の源泉になります。

大学時代で必要な項目は、「何をしたか」、「その詳細」、「なぜ行ったか」、「最も大変だったこと」、「どう乗り越えたか」、「乗り越える中で意識したこと」、「成果」、「学んだこと」、「今にどう活きているか」の9つ。

Aさんの場合、

黙々と作業することへの苦手意識→インタ-ンで克服→現在も活きている

この流れが見えますよね。

面接でも、この「流れ」を意識して話すと、説得力が倍増します。

やりたいことを見つける

最後に、このスト-リ-を基に「将来やりたいこと」を見つけましょう。

例えば「自分を磨き(克服したこと)、より多くの人を巻き込める人材(もともと得意なこと)になりたい」などですかね。

ここまでくると、後はびっくりするくらい楽です。

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面接問題集の解答を、スト-リ-を基に準備

「スト-リ-+やりたいこと」が出来上がったら、面接問題集を買って解答を用意します。

ぼくが就活時に使っていたのは『内定獲得の鍵 ― α 5 Key Questions 成功の方程式』。

本はこの一冊で充分。

この本に加えて、企業ごとに過去の面接内容もネットで調べ、詰めておきましょう。

面接の解答は、「解答+理由+実体験」の3つで1セット。これ鉄則です。

実体験ベ-スかどうかが、説得力を決めます。

例えばAさんの場合。

面接官
商社を志望する理由は?
就活生
自分を磨きより多くの人を巻き込める人材になりたいから。(主張)何故なら昔から、人を巻き込んで物事を達成することにやりがいを感じるからです。(理由) 私は高校生の頃、バレ-部の…(実体験)

ここまで来ると、物凄い説得力ですよね。

でも、よく見るとスト-リ-を基に話しているだけなんですよ。

ね、すごいでしょう?ww

この要領で、全ての質問に答えられるようにしておきましょう。

自己分析の注意点

さて、やり方を解説しましたが、ここでは注意点を。

ここをしくじると、自己分析地獄に陥ってしまうので、確実に守りましょう。

①他人と行う

一人でやっちゃダメです。絶対に他人と行うこと。

ぼくも4ヶ月ほど一人で自己分析をしましたが、全くうまくいきませんでした泣

ところが、他人に自分を深堀ってもらうようシフトチェンジしたら、一気に自己分析が進み、ES・面接通過率も驚異的に改善されました

というか、全然落ちなくなりましたw 最初から他人に頼っていれば…..。

とはいっても、相手は誰でもいいわけではありません。ベストな相手は2種類。

内定者

まず、内定者。

3月までであれば、暇な人も多いので手伝ってくれる人も多いんですよね。

ぼくも外コンに受かった内定者の方に何度も自己分析をしてもらいました。

もし彼に会わなければ、ぼくの外コン合格はありえませんでした、、、。

志望業界・企業の社員

OBの方に手伝ってもらうのも超有益。

特に志望業界・志望企業の社員にお願いしましょう。業界・会社によってカラ-が違いますからね。

ネットの普及などで、OB訪問も敷居が低くなりました。

ぼくもほぼネットだけを使い、30名以上社会人と会えたので大丈夫。勇気をもってレッツゴ-。

②客観的な診断ツ-ルを使う

self-analysis

(*引用先:https://next.rikunabi.com/goodpoint/)

自分で自己分析を行う場合も、自分本位に行わず、客観的なツ-ルを使い測定するべし。

ここで私がおすすめするのが、リクナビNEXTのグッドポイント診断。

この診断を受けると、8568通りの組み合わせの中からその特有の長所・強みがわかります。

一人につき5つ、長所が出てくるのですが、これが怖いほど当たるんですよねぇ…。ぼくは使ったときマジで焦りましたw

リクナビNEXTに登録(数分)すると、すぐに受験が可能。

より精度を高めるために、診断時間は20分ほどかかります。

問題数も多いのが唯一の難点ですが、正確な結果を出すためには仕方がないのでしょう。

就活で極めて大事な「あなたの強み」がわかるなら、使わない手はありませんよね。

強みをさっさと見つけたい方はぜひ一度やってみてください。完全無料なのでご安心を。

あわせて読みたい

【全8,568通り!】びっくりするほど当たる「グッドポイント診断」で自分の長所・強みを見つけちゃおう。

③余計な情報に手を出さない

自己分析は、「内定者(または社員)と一緒に、スト-リ-を作る」ことのみに注力しましょう。

他にも方法がありますが、非効率なものが多いです。

就活シ-ト、就活ノ-トなど、本質的ではないので一切使う必要はありません。ぼくはスプレッドシ-トを使ってました。

また、セミナ-や就活塾も一切必要ありません。

あれは就活生をタ-ゲットにしたただのビジネス。

せいぜい暇つぶしに、周りの進捗を確認する、ぐらいの目的で充分ですよ。

終わりに

自己分析をしないと、絶対に就活は失敗します。ここは断言させてください。

ですが逆にいうと、ガチで自己分析が完了すれば就活はうまくいきます。

就活は時間との勝負なので、この記事だけ読んで自己分析を終わらせ、さっさと次に進みましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

就活で勝つノウハウを書く外コン内定者。 約1年ガチで就活して、某外資系コンサルティング会社に内定しました。 数十社以上落ちまくり、常に受かる方法を模索し続けての内定。才能がない人でも内定が取れる情報を提供しています。 ご依頼は下記メ-ルアドレスから。 dromasuter@gmail.com