『元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル』 by地雷屋

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元ニートが、引きこもっているニートにあてた『元ひきこもりニートがリアルに教える! 脱ニート完全マニュアル』の書評記事を書きます。

 

そもそもこの本は、「ニート用の就活本がない!」という著者の気づきから作成されたのだそうです。

 

就活本というだけのくくりなら、棚一列どころか棚一つを形成するくらいに、そりゃもう、山のようにあるんです。だがしかし……ない。ない。全然ない。どこにもない。

 何がって、ニート向けの本が、一切ないぞ!

 というか、基本的に「ダメ経歴」向けの本がない! ー本文より

 

さて、6年弱のニート生活を送った著者が書いたこの本ですが、ニートじゃなくても学ぶべき点はたくさんあります。

 

順に見ていきましょう。

①言葉を変えよう

本の中には、以下のような記述があります。

「考え方が考え方が変わったら言葉が変わる」と思っている人が多いだろうけど、これは逆です。「言葉」が考え方や行動に与える影響に比べれば、「考え方」や「行動」が言葉に与える影響なんて微々たるもんだと思います。ー本文より

 

すごい・・・。この視点はなかった。「ニート」という立場があったからこそ、すごい説得力ですね。そしてこれは本当です。

ぼくがこの本で一番刺さったのはこの部分です。そして今、それを実践しています。

 

実際やってみると、確かに思考が変わるんですよ。何だかポジティブになってくるのです。

行動を変えるのが難しい人は、まず「言葉」から変えてみてはいかがでしょう?

 

②増長しよう

 

これもすごいです。

 

さて、日本では謙虚さが美徳とされているけど、本当にそうでしょうか?謙虚さ、いらなくないですか?いらない気がする。0がいいとは言いませんけど、でも「謙虚100増長0」と「謙虚0増長100」だったら、後者のほうがよいと思います。ー本文より

 

その理由としては、「増長しても挑戦して失敗することがある」一方、「謙虚だと挑戦しないので成功体験が積めないから」だとしています。

いやあ確かに、おっしゃる通りです。すごい。

 

確かに成果を出している人ほど

「俺は必ずできる」とか、「負ける気がしない」とか、そういう発言が多いですね。

確かにそうだわ。

 

終わりに

これ、めちゃめちゃ面白い本です。コンセプトは「ニートのための就活本」ですけど、マインドの考え方とか、変え方とか、めちゃくちゃ参考になります。

他にも「人生や世の中を甘く見る」とか、「正論に従う必要なし」とか、面白い項目目白押しです。

 

今日も言葉に注意して1日すごそうっと。

 

 

 

 

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