『新世代努力論』 byイケダハヤト

book

イケダさんの『新世代努力論』。これもおもしろい。

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さっそく見ていきましょう。

 

①努力は報われないことが多い。

イケダさんはこの本で、「努力すれば報われる」という考え方を徹底的に否定しています。これにはぼくも賛成です。

「努力すれば報われる」という妄想はやめにしましょう。そんな甘い考えが許されるほど、日本はもう豊かではありません。これからは、疲れた馬に「努力せよ!」と鞭を打つような根性論的・精神論的な努力ではなく、人と社会に「やさしい」努力が求められてきます。ー本文より。

 

これは真実だと思いますね。自分の興味ない分野に対して「頑張る」ことは、大して成果には結びつきません。

②我慢や犠牲を伴う努力からは身を引くべし。

もしそういう努力をあなたがしているのなら、速攻でその努力をやめる必要があります。それはには2つ理由があります。

一つ目は、あなたが努力をすればするほど、自分自身に甘くなっていくからです。

そうした努力は商取引に似ています。あなたは「努力」という「仮想通貨」を先払いすることで、「甘え」という果実を得ようとします。

 いわく「こんなに頑張ってきたのだから、今日くらいサボってもいい」「こんなに頑張ってきたのだから、評価されることは当然である」……その努力はすればするほど、自分がしてきた我慢や、これまで払ってきた犠牲に目が行くようになり、「甘え」が幅を利かせてきます。ー本文より。

 

「無理な努力」が「甘え」を引き起こすという視点か。さすがですねえ。

二つ目は、努力をすればするほど、他人に厳しくなってゆくからです。

 あなたは他人の成功を見るにつけ「私はこんなに頑張っているのに、あいつは努力していない、ずるい、甘えだ」と嫉妬するようになるでしょう。誰かが没落していくのを見るにつけ「あいつが落ちぶれたのは努力していなかったからだ。自業自得だ」と歓喜するようになるでしょう。ー本文より。

これもありえますね。

 

これらの理由から「無理な努力」は弊害ばかり。とっととやめてしまいましょう。

 

終わりに

日々没頭して生きてるイケダさんらしい主張でした。新しい価値観を受け入れることはそう簡単ではありませんが、一見の価値ありでした。

無駄な努力はやめ、自分の得意分野に集中しましょう。

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