幸せになる勇気 by岸見一郎, 古賀史健ー「嫌われる勇気」の応用編がついに出た!

『幸せになる勇気』を読了しました!

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3年ぶりに哲人を訪ねた青年が語る衝撃の告白。
それは「アドラーを捨てるべきか否か」という苦悩だった。
アドラー心理学は机上の空論だとする彼に「貴方はアドラーを誤解している」と哲人は答える。
アドラーの言う、誰もが幸せに生きるためにすべき「人生最大の選択」とは何か?
貴方の人生を一変させる哲学問答、再び! ーamazon 内容紹介より

P_20160226_2045063年前に発売された『嫌われる勇気』の応用版です。

タイトルのとおり、人間が幸せになるには「具体的にどうすればいいか」がふんだんに書かれています。

前著と合わせて読めばアドラーの思想がより深く理解できるようになってますね!

 

この本のすごいところは、「内容が濃い」ところにあります。

どういうことか。

 

多くのビジネス書は「第1章」が一番面白くなるように構成されているんです。

 

現代人は「早く知りたい」んです。

 

だから第1章にメインテーマを持ってくる。

 

必然的にビジネス書は「出落ち」になりやすいんです。

しかし、この『幸せになる勇気』は違います。

 

全部、濃いのです。

 

この本は5部で構成されてるんですが、ぼくは第5章で鳥肌たちました。

 

岸見さんと古賀さんの莫大な数の対話を得て、心血注いで作り上げた感じがビシバシ伝わってきます。

 

とくにこの部分。

フロムは言います。「人は意識のうえでは愛されないことを恐れているが、ほんとうは、無意識のなかで、愛することを恐れているのである」と。そしてこう続けるのです。「愛するとは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、全面的に自分をゆだねることである」と。ー本文より

うおお。。。

最後まで読者を満足させてくれる本でした。

教育について多く触れられてるので、教育に興味ある方は必読です。

近日中にガチ書評書くのでお楽しみに!

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ABOUTこの記事をかいた人

毎日1000回読まれる書評系ブログの中の人。音楽と漫才をライフワークにし、自然溢れるのどかな場所に家を買うのが夢。