君はどこにでも行ける by堀江貴文 ー日本の現実と自分の生き方を考える良書!

堀江貴文さんの『君はどこにでも行ける』を読んだ!

堀江さんといえば日本で知らない人はいないほどの有名な起業家。

すごく過激なことをいう時があるけど、常に時代の最先端の情報を発信していて勉強になった。

それでは早速行ってみよう。

①日本はかつてない「安売り」の時代に。

日本のサービスレベルは世界でもトップクラス。

飲食店におけるサービスは素晴らしく、チップも渡さないのに上質なサービスが受けられる。

しかも、円の力が落ちてきた最近ではそれらのサービスが安く受けることができる。

現代において、日本の本質は「安く、高品質」なのだ。

これが外国人にモテないわけがない。

このような日本の現実を、堀江さんは「閉店大安売りセール」と表現している。

”円”のパワーは弱くなった。日本全体が廉価版の買い物市場になりつつある。わかりやすく言うなら、海外から見れば日本のお店はどこも、常時「閉店大安売りセール」状態になっている。ー本文より。

このような現実があるので、当然外国人から愛される。

日本人より豊かな人が多い中国人が「爆買い」するのも当然の現象なのである。

そんな日本を嘆き、韓国などをdisるのもいいが、堀江さんは海外に開いた方がよい、と説きます。海外にバイアウトするのにも肯定的だ。

 買いたい人がいて、いい値段をつけてくれれば、売る。これがビジネスの基本だ。  
     むしろ、「バイアウトされておめでとう!」というのが、正しいはずだ。
 でも、多くの日本人は、「会社を買われる」=「よくないこと」という思い込みから、逃れられていない。ー本文より。

②東京のサービスは世界最高レベル

堀江さんは2015-16年にかけ、数多くの海外を回ったのだそうだ。

第2章において、タイ、インド、ベトナム、インドネシアなど、回った地域の現状を堀江さんの目線で語っている。

しかし、そんな各国を回った堀江さんが至った一つの結論が、

「東京のサービスが世界一」

ということだ。

日本の都市部のインフラのクオリティーと、成熟性は世界屈指だ。特に東京は世界一といってもいい。多くの都市を回ってきたぼくが保証する。ー本文より。

特に交通のネットワークシステムは群を抜いている、と堀江さんは説く。

もともと、列車のダイヤグラムはイギリスの発祥なのだが、構造化にここまで成功できたのは日本だけだ。

このクオリティーの高さは、東京オリンピックの誘致の成功にも一役買っている。

食のクオリティーや治安のよさなど、日本は非常に優れた側面をたくさん持った国で、これこそ日本の武器である、と堀江さんは説いています。

③頭の中の「国境」を消そう。

ぼくがこの本で一番共感したのはこの部分。

堀江さんもこの本で触れているが、国境なんてものはバーチャルなもので、実際には存在しないのだ。

違う言葉で言えば、自分の頭から国境そのものを消去すればいいのである。

そうすれば、人はどこへでも行けるのだ。

多くの人が、海外に行く人を「行動力がある」と評価する。

けれども、現代ではスマホで簡単にチケットを取ることだってできる。

ホテルの予約だって同様だ。

だから、「あ、そうだ、今日からベトナム行こう」と思ったら、すぐに行けるのだ。

もう、それが普通なのである。

違う見方でいうと、別に海外に行ったってすごくもなんともない。

作家・ブロガーのはあちゅうさんも触れていたけど、旅行に行ったくらいで自分のなかで何かが変わることはない。

要するにそこで何をしたかが重要なのだ。

ただ、そんな「成長」なんて打算的なくだらない考えじゃなくて、

「行きたい」

という好奇心があれば、すぐに行けるのだ。

頭から、国境さえ捨てられれば。

世界は次のフェーズへ進んでいる。

まとめ

堀江さんの本のほとんどが面白い。

というのも、常に新しい情報をキャッチし、発信してくれるからだ。

常に面白い情報を流し続けているから、だんだん

「堀江さんの本だったら」

と、名前だけで買ってしまうようになってしまった笑

そうして読んでこの本もまた面白かった。

次の新刊もまた、買ってしまうのだろう笑

また、この本では大量の「新鮮な情報」が詰め込まれている。

なので、「自分の今後の生き方」を考える材料にもなった。

情報の有無による経済格差はますます広がっていくだろう。

というのも、誰でもできる仕事は「人工知能」に売って変わられるからだ。

そんな中、海外も視野に入れて生きるか、国内に留まって生きるか。

堀江さん自身「どっちでもいい」と決定権を読者に投げている。

しかし、やっぱりぼくは、海外も視野に入れつつ今をしっかり生きたいと再確認できた。

なんか、誘導されてる感じもするが笑

ワクワクする世界と日本の現状を伝え、自分の生き方について再考できるいい機会になった。

やっぱり海外に出たい笑

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