中島義道さんの『カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへー』が刺激強すぎ!

中島義道さんの『カイン―自分の「弱さ」に悩むきみへー』が圧巻の面白さを誇っています。

ぼくはすごく不幸な少年・青年時代を送ってきた。親や先生の「いい子」だったぼくは「自殺してはならない」と自分に言い聞かせ、強く生きようと決意し、長い間、修行してきた。そして、30年間「なぜ生きるのか?」と悩んで見出したのは、「そのことを知るために生きるのだ」という回答だった。自らの苦い経験を振りかえりながら、いま不器用に生きるすべての読者に捧ぐ、「生き方」の訓練。ーamazon 内容紹介より抜粋
 
 中島さんは他にも50冊以上の本を書かれている作家なのですが、そのほとんどが「自己中な内容」なんですよ。

ぼくも自己中なので、すごく合うんですよね。

さらに、この本は「自分勝手に生きたいのに、人の目線をきにしてしまう」という人にもピッタリです。

めっちゃ救いになりますよ、この本。

まずは「いい奴な自分」と決別する。

中島さんさっそくぶったぎります。

始めっから急に他人に主張したり、快活に振舞ったりしても、挫折するだけです。

まずは、「自分の心の中で、いい奴な自分と決別する」ことを説きます。

これなら誰でもできますね。

むやみやたらと他人に合わせてしまう人、いるのではないでしょうか。

なんとなく周囲に合わせて、人に嫌われないように生きる。

本人が納得していればいいのですが、そうでない場合も多い。

さらに、そういう人は周りに「いい人」とは思われても「没個性的」とみられてしまうのです。

きみはどんな集まりにいても、ただ下を向いてうなずいているだけだね。どんな集団にいても「あれっ、そんな奴いたかなあ」という程度の印象しか他人に与えない。きみは、十数人集まってわいわいやっているうち、いつのまにか自然にひとりぼっちになってしまうなってしまう。ー本文より

ぼくも昔こうでしたね〜笑

こういう人が、真に自分にとって良い人生を歩むために、中島さんはこの本でアドバイスを送っています。

「どんなことがあっても自殺しない」、「親を捨てる」、「なるべく人の期待に背く」、「怒る技術を体得する」など、そのどれもが自己中心的で、「え、ちょっとそれは・・・」という内容になっています。

かなり毒の強いメッセージなのですが、ものすごく心に突き刺さってしまいます。

まじで鳥肌たっちゃいましたよ。

なんとなく他人に縛られて生きてしまっている人には刺さります。

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