こんにちは、K(@dromasuter)です。
この記事をご覧になっている方は、将来に不安を感じているのかな、と推測されます。
ぼくも不安ばかりで、どうすればいいか、と思い悩む日々が続きました。
そして今日、自分なりに答えを出すことができました。
同じように将来への不安を抱えている方の参考になるかもしれないので、ぜひ最後までご覧になってください。
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漠然とした不安

なんとなく、将来への不安ってありますよね。
子供の頃は両親が養ってくれたからよかったものの、自立すれば将来不安が募ります。だって自立しないといけないから。
以前は年功序列や年金に頼れるという漠然とした安心感から、学生のほとんどは「就職」という道を選びました。
そして、1つの会社に勤め上げることか美徳とされてきました。
しかし、今は時代も代わり、給料アップも年金も保証されない時代になりました。
だからこそ、以前にもまして不安が募るんですよね….。
将来への不安=お金に対する不安
しかし、ちょっと考えてみてください。
・年金がもらえない
・給与が増えないかもしれない
これらって、全部お金の問題じゃありませんか?
5億持っていたら、こんな問題速攻で解決できると思うんですよねw
お金が潤沢にあれば年金もいらないし、給与がなくても生きていける。会社だってやめることができますw
そう、実は将来不安とは、すなわちお金の問題なんですよ。
投資や資産運用では不安は消えない
こういう時代背景を踏まえ、今書店に行くと大量の「投資&資産運用」の本が売られています。
一昔前は、大前研一氏やドラッカ-など、「組織」について学べる書籍が店頭の多くを占めていたそうです。
しかし、今はどうでしょう。「組織論」なんて、そんなにみないですよねwww
今のニ-ズの主流は「組織での生き方」ではなく、「個人がいかに生きるか?」ということ。
もっと言うと、「いかに個人で金を稼ぐか?」という本が店頭の多くを占めているのが現状です。
ですが、それらの投資や資産運用を駆使しても、将来の不安が消えることは絶対にないんですよね。
なぜなら「お金がなくなる恐怖」が常につきまとうから。
仮に株で1億稼いでも、結局その会社が倒産する可能性もありますからね。
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不安を取り除くには「仕事で食っていける」という自信が必要
ではどうすればいいかというと、自信をつけることが大事なのかな、と。
もっと言うと、「仕事で食っていける」という自信。
この自信があれば、時代がどうなろうと、資産がどうなろうと関係ありません。
「自分は食っていけるから」という自分に帰着する安心感が、いい精神状態をキ-プしてくれるのかな、と。
結論 将来不安を消すために、稼げる人材になろう。

だからこそ、特に20代は「どんな状況でも稼げる男」を目指すのが一番かと思います。
ぼくも、就活の際には日系ではなく厳しい実力主義の外資系の企業を選びました。
この記事で一番伝えたかったことは、「資産運用」より「自分の能力を高めること」に時間を割いたほうが長い目でみていいのかな、ということ。
起業家のほとんどが根拠もないけど圧倒的な自信を持っているのは、実は「自分なら生きていける」と強く確信しているからではないでしょうか。