あ-おもしろ…….。
あ、どうもこんにちは、K(@dromasuter)です。
就職活動が終わってからというもの、漫画をこれでもかというくらい読みまくっています。
当記事では新たな名作に出会ったので紹介記事を書いていきます。
紹介する本は、青野春秋著『100万円の女たち』。
早速みていきましょう。
『100万円の女たち』あらすじ
Amazonの紹介ペ-ジを引用しますね。
売れない小説家、道間 慎。彼は5人の女たちと一緒に暮らしている。
女たちは毎月、彼に100万円支払い、彼が女たちの世話をする…なぜ?
金と愛と死の臭いが立ちこめる一軒家で、歪な六角関係が繰り広げられる…引用:100万円の女たち(1) (ビッグコミックス) | 青野春秋 | 青年コミック | Kindleストア | Amazon
なぜだかわからないけど、売れない小説家と5人の美女が一緒の家に暮らす、という設定。
イケてない男子とイケテル女子が同居している非リアル感に惹かれる方も多いでしょうね…。
『100万円の女たち』おすすめポイント
徐々に謎が解き明かされていく、謎解き要素満載なのが一番面白いポイントですかね。
絵にも非常に特徴的で、「ザ・マンガ感」があるのも個人的に大好き。
こんな感じ。

(*引用:『100万円の女たち』第1巻)
『100万円の女たち』読者の声
最近読んで好きだった漫画、『100万円の女たち』。テンポや絵柄、謎のある出だしと、明かされてゆくみんなのこと、驚く展開。とてもよくてするすると読んでしまった。全4巻。調べたらドラマ化もされていた。 pic.twitter.com/lCxdW3PsRh
— いわぶちゆうき (@youki_iwabuchi) 2017年9月2日
100万円の女たちは漫画もドラマも面白かった。一番焼き付いているのは、白川美波のセリフ。
「世の中の男は女を抱いてるつもりみたいだけど、本当は女に抱かれてるんだからね。」
— [email protected]クソリプおじさん (@Pietropinon) 2017年10月9日
今更ながらだけど昨日からドラマ「100万円の女たち」を一気見してて今朝方見終わった。色々泣いた。それきっかけで青野春秋の漫画も読み出した。スラップスティックを弟達に読ませたい。でもこれは30歳になった私が読むからグッとくるのかな。青野春秋が好きになった。
— 八幡愛 (@aiainstein) 2017年10月3日
終わりに
ということで、またまたおすすめ漫画の紹介でした。
興味のある方はぜひ一度ご覧になってみてください〜!
あ、青野春秋さんの作品だと『俺はまだ本気出してないだけ』もおすすめっすよ。ガチおもろす…。