こんにちはどろますた。です。
長年の夢が一つ叶いました!
それは、漫才ライブに出ること!
現在3つのライブに出場して、次はどの大会にでようか、という感じ。
・・・まぁ、結果は全て敗退だったんですけどね泣
この記事では、「お笑いライブに出るってどんな感じなん?」という雰囲気を個人的な反省を含めお伝えします。
お笑いライブの雰囲気
①料金支払、説明
⬆事前説明の図。
まずは受付。この時コンビ名を言って料金支払いを行います。その後説明が入ります。
この順序は逆の場合もあり。
ちなみに料金はコンビあたりなので、一人あたりの負担はあまり重くないですね。
前回のライブは1人あたり1000円台でした。
メンバーの数が多いほどお得。
②本番
説明のあと、1時間ほど空きがあり、本番がはじまります。
コンビ数は事前に発表され、自分の出番以外は、他の出場者の芸を見ることも可能。
ぼくは練習時間以外は客席にいて、大笑いしてます。
やっぱり勉強になりますし、純粋に見ていて楽しいんですよね。
また、本番中は他の出場者と仲良くなったりもできます。
楽屋には有名人が来るケースもあり、非日常感満載でとても楽しいですよ。
③結果発表
全ての組の芸が終わると結果発表。
ここで順位や、次の大会に駒を進めることができるかがわかります。
評価者は大きく「観客投票」、「審査員投票」の2つのパターンがありますね。
前回のライブでは観客投票で一票しかもらえなくて、少し落ち込みました泣
改善点
①セリフがかぶるのを改善する
ぼくたちののコンビ漫才は、セリフがカチッと決まってなく、二人のセリフがかぶるケースが多かったんですよ。
これ、マズかったなぁって。
お客さん目線でいうと、何言ってるかわからなくなりますから。
漫才中に、観客の頭の中に疑問符を与えては絶対いけなくて、スッと理解できるコンテンツじゃないといけない(たぶん)。
そのために、まずは前提としてセリフはかぶらないよう、明確にするのがよいかな。
②受けなかった部分を削り、受けた部分を深掘る
受けなかった部分をまず削るべし(多分)。
受けた部分を残し、深堀すべし(多分)。
漫才をすると、受けなかった部分と受けた部分が明確にわかります。
自分たちでは面白いと思った部分も、観客目線でみると全くはまらなかったりするわけですね。
なので、思い切って滑った部分ははぶく。
そして、笑いが取れた部分は拡張していく。
この繰り返しが大事だと感じた。
まとめ
次回こそは勝ちたい…。
同じように考えている人は、参考にしていただければ!