9/22に漫才ライブ「下北グリップ」に出場してきました。
場所は下北沢。
▲会場はこんな感じ。
▲控え室。
使用したネタ:旅行
#下北グリップ という漫才大会に出場してきた。
結果は最下位だった泣披露したネタに関して、作家さんにも褒めてもらえたコンビの中で最もウケがいいものだった。
しかし、スベッた。とんでもなく。ありえんレベルで。
— どろますた (@dromasuter) 2018年10月9日
「旅行に行く」という設定で、道中にボケを複数放り込むスタイルで臨んだ。
今まで披露してきたネタの中で最もウケがよいものを使った。
故に最下位という結果は非常に重く受け止めねばならないですね。
敗因
実際の敗因はわからない。
しかし、大会後にもらえるお客さんからのFBを元に、いくつか敗因を分析してみる。
大会後のアンケートでは、下記のようなFBがあった。
・緊張していた様が伝わってきた。
・ボケの方が背が高く、ツッコミが大変そうだった。— どろますた (@dromasuter) 2018年10月9日
緊張が伝わってしまった
ぼく自身、緊張している感覚は全くありませんでした。
もう5回以上ステージに出ているので、慣れたんですよね。
しかし、お客さんから見ると、緊張しているように見えた、と。
自覚はなくても、そう「見えた」のであれば、反省すべきですよね….。
どう見えるかが全て。自分の感覚は二の次。
身長差から来るアンバランス感
ボケの方が大きいんですよね。それも10cm以上。
例えるなら、オードリーのような身長差です。
ボケの方が大きいと、ツッコミが大変。
特に頭をドツく時、上に向かって手を伸ばさなければいけないので、どうしてもテンポが落ちるんですよね。
カミナリみたいに、ダイナミックなつっこみがウリであれば、問題ないんですけどね。
テンポを重視したスタンダードな漫才をやること多いので、ボケの方が大きいアンバランスさは悩みのタネでもあります。
解決策
ボケとツッコミの逆転
デカい方がツッコミをやる方向に転換するのはいいかもしれません。
テンポも改善されるでしょうし、お客さんから見た違和感も減る。
現在協議中です笑
「ウケる」ネタを作る
しっかり受けているコンビを研究して、求められているネタを作るのも大事なのかなと。
今までは、「やりたいネタ」をやってきました。
しかし、それだと全くウケない現実。
だとすれば、答えは一つ。
一度「やりたい」を封印し、「やるべき」漫才をすること。
終わりに
うーん、伸びシロですねぇ!