新卒2年目になって感じたこと

2019年4月をもって社会人2年目になりました。

学生時代は「社会人ってどんだけすごい人たちなんだろう」と思っていました。

しかし今や、社会人2年目。

ちょっと振り返ってみようと思います。

 

 

1年目は、楽しいことも辛いことも盛りだくさんでした。

1年目は、様々な仕事を覚える時期。

基本的なマナーだったり、話し方だったり。

 

大量のキャッチアップをしないと歯が立たない、新卒1年目。

しかし、1年目だからこそフレッシュな目線で感じられることも数多くありました。

 

今日は備忘録も兼ね、新卒2年目になって今、1年目を振り返って思うことをつらつら書いていきます。

(「思ったこと」であり、データに基づいた事実ではありませんのでご了承を。)

仕事編

まずは仕事編。

研修より実地

どの企業も、期間はマチマチですが研修があります。

2週間程度の会社もあれば、半年の会社もあります。ぼくの会社は2ヶ月。

しかし、研修の内容はただのインプット。スルスルと、頭の中から消えていきます。

正直、教本だけもらってひたすら実地の方が効率的だと思います。

例えば、名刺交換。

どの会社でも練習すると思いますが、クライアントと初めてあった時、緊張していてまず思う通りできません。

実地で訓練しないと、どうしようもないのです。

ひたすら実践。そうして伸びる。とにかく実践だ!!!

直接価値に結びつかない作業が多い

無駄な作業、結構多いです。

特に大企業は、社内の手続きなど雑務的な要素が非常に多いです。勤怠とかね。

個人的なイメージだと、社会人は「価値をガンガン生み出している」と思っていました。

しかし、現実はそうではない。

もちろん、バリューを提供する瞬間はありますが、そうでない時間も意外とあります。

労働時間と給与は比例しない

労働時間と給料って全然比例しないんです。

給与というのは、会社の規定で決まっています。

一方、労働時間は会社のアベレージこそある程度推測できますが、結局は部署やプロジェクトによります。

また、業界によっても同じ労働量、労働時間の条件下でも全然給与が違います。

流行りのIT業界とブラック環境で有名なブライダル業界では、ビックリするくらい給与に差があるんですよ。

なので、「頑張って分だけ稼げる」みたいことは、固定給である限りありません。

社会人の負のイメージは払拭できる

社会人といえば、メディアで散々に叩かれてますよね。

「満員電車」、「嫌な飲み会」、「上司のパワハラ」etc….。

でも、これってある程度自分で払拭できる場合が多いことに気づきました。

満員電車が嫌なら、職場近くに住めばいい。

飲み会が嫌なら、行かなければいい。

パワハラが嫌なら、やめて欲しいと言えばいい。

上記は全部、ぼくが実践してきたことです。

職場は都心部なので、近辺の家賃も高い。でも、ぼくは職場近くに住んでいます。満員電車に乗ったことは一度もありません。

また、飲み会にも行きません。「あまり飲み会には行かないんですよ」と公言しており、悪く言われることも一切ない。

少し嫌なことを言ってきた先輩には、「そういう言い方はやめてください」と正直に話しました。

社会人に伴う苦しみは、自分の工夫でいくらでも減らすことができます。

できないことはできない。

新卒1年目は、たくさんの仕事を任され、頑張ってこなすことになります。

どのタスクも、きちんとキャッチアップして成果を出す必要があります。

けど、できないことは、ビックリするくらいできないw

逆に、できることはすんなりとできる。

ぼくはできないことは正直に「できない」と上司に伝えました。

その結果、自分でも取り組めるタスクを多く任されるようになりました。

人間関係編

続いて人間関係に関して。

イメージに比べていい人が多い

学生時代は社会人になったら「嫌な上司のパワハラに耐える」みたいな偏見がありました。

多くの学生が、社会人に対して偏見があると思うんですよ。

でも、実際は性格のいい人がとっても多い。

自分自身、極悪人ではないじゃないですか。

もちろん人格的に「ん?」と思う人はいるんですけどねw

学生時代の恐怖は偏見で、すぐに消えると思います。

職場の人とは仲良くすべし

まじで、職場の人間とは仲良くしといた方がいいです。

社会人を見て、「嫌いな人にもヘコヘコして、自分がないよね」みたいな考えを持ってる方もいますよね。

でも、それって生存戦略なんです。

仕事はみんなでやるもので、「自分の苦手な人がある分野のキーマンである」ケースもあるんですよ。

キーマンに質問したり協力を仰げなくなると、自分の成果物に悪影響が出ます。

だから、仲良くする。嫌われないよう振る舞う。

他人の目を気にして媚びへつらっているわけじゃない。「自分のため」にみんなと仲良くするんです。

嫌いな人とは距離を置くべし

ちょっと矛盾するかもしれません。

職場の人間とは仲良くすべきなんですけど、でも、気質的に合わない人はどうしても出てきます。

そういう人とは、距離を置くこと。

ぼくも苦手な人がいた時にめっちゃ頑張ってコミュニケーションを取ってたんですけど、ストレスが溜まるだけで無駄でした。

程よく仲良くしつつも、距離を置く。これがベスト。

キャリア編

お次はキャリア編。

バリューが提供できないと社内での居場所がない

「俺はこれができるぜ」という分野がある人は、社内でも重宝されています。

一つの仕事が終わっても、様々なプロジェクトにひっぱりだこ。

最悪社内で立場が悪くなっても転職すればいい。

社内の影響力も抜群。

一方、自分の強みがない社員は、どうしても雑用係になりがち。

社内でも影響力も小さい。

ちなみにぼくは自分の強みがなかなか見つからず、雑用が多いですw

すごく危機感がありますねぇ。

多様な仕事を経験し、向き不向きを判断すべし

色んな仕事をイヤイヤでもいいから、とにかくやってみるべし。

やるべし、やるべし、やるべし!!

そうすると、なんとなく「できる」仕事と「できない」仕事がわかってきます。

得意領域が見つかればそこにフォーカスしていけばいい。

できない仕事は他の人にやってもらいましょう。

繰り返すことで、徐々に自分の強みが明確になっていくと思います。

社会編

最後は社会編。

大企業はやっぱり強い

「大企業オワコン」説が主流になっています。

しかあし!!!大企業ツヨイヨ!!!!!

固定給。福利厚生。ボーナス。

全てが手厚い。

しかもほとんどの新卒1年目は、「給与分の価値を提供できない」場合がほとんど。

3-4年目以内の大企業の社員は、「給与>提供する価値」を前提として給与が払われています。

凄いことだ。うん。

リモート化の流れが来ている

リモート化。家で作業。いいですよね。

「どこでも仕事ができる」はフリーランサーの利点だと思ってましたが、そんなことない。

会社員でも、リモートワークの流れが確実にきています。

よく考えたらPCが普及した時点で、リモートワークは可能になって当然。

この流れは止まらないと思います。

固定給の安心感は異常

最後に。

固定給の安心感は異常です。

もうかれこれ1年以上漫才の大会に出ているのですが、月末に確実に給料が振り込まれる安心感があるからこそ、続けられています。

「就職しないでフリーランス」に憧れていたんですが、今は会社員やりながら趣味を追求していくのもありかな、と思っています。