「三国志で漫才やらね?」
小中学校時代の友人とバーミヤンでご飯を食べていた時にポッと出た話。
「やろう」
即決。
検索したところ、まだ三国志のキャラクターで漫才をやっているコンビはいない!!!
….ということで、三国志で漫才を始めました。
初ネタは「蜀の新卒採用」です。
蜀の新卒採用
蜀の新卒採用の台本
関羽「今日は4月の1日。魏と呉の入社式が行われておる。Instagramに情報が載せられておるぞ。 おお!諸葛亮!」
諸葛亮「なんでしょう。」
関羽「今期の弊社の新卒採用の人数は何人ぞ。」
諸葛亮「玄徳殿に伺ったところ、今期の新入社員の人数は、4人です。」
関羽「なんと!」
諸葛亮「うちは中途派なので。」
関羽「なにを言っておる!若いモンの力が必要であろうが!」
諸葛亮「では、人事企画室・龐統から頂いた今期の新入社員の募集要項を見ていきましょう。」
関羽「うむ。」
諸葛亮「各社との比較となっております。まずは魏の初任給。27万円。」
関羽「たくさんもらっておるのぉ。」
諸葛亮「続いて呉。初任給。24万円。」
関羽「呉ももらっておるのお。」
諸葛亮「では最後に弊社。初任給。(24万円)」
関羽「やる気があるのかぁ!!!!」
諸葛亮「玄徳殿の言葉を借りると、給料は自ら上げるものと言っております。」
関羽「誰も入りたくないぞ…。」
諸葛亮「では続いては、各社の新入社員の勤務地。魏。洛陽。」
関羽「栄えておるのお。」
諸葛亮「続いて、呉。建業。」
関羽「自然豊かでええのお。」
諸葛亮「建業は海が近いので、貿易にも非常に向いているとのことです。」
関羽「うむ。」
諸葛亮「では続いて最後に、蜀。南中。」
関羽「そこほぼインドぞ!!」
諸葛亮「玄徳殿は生きる力を非常に大切にされる方です。この自然豊かな南中で力を身につけてほしいと言っております。ですが、毎年3人に1人が象に踏まれて亡くなっております。」
関羽「なんと…。」
諸葛亮「では続いて、各社のサービス概要。魏。IT。」
関羽「伸びる業界よのお。」
諸葛亮「続いて、呉。インフラ。」
関羽「国民の生活を支えておる。」
諸葛亮「最後に、蜀。工芸。」
関羽「なんと!!こんなもん誰も買わんぞ!!」
諸葛亮「玄徳殿は、民が再び工芸を愛す時代がやってくると信じて止まないのです。」
関羽「来るわけないじゃろ!!」
諸葛亮「では最後に、各社CEOの新入社員に向けた一言が掲載されております。魏。曹操殿。」
関羽「さすが曹操殿。かっこいいのお。」
諸葛亮「まさに乱世の奸雄ですね。」
関羽「うむ!」
諸葛亮「では続いて、呉。孫権殿。」
関羽「ふむ…ついて行きたくなるのお。」
諸葛亮「最後に弊社・劉備玄徳殿。」
関羽「まさに脳筋!こんなもん誰もついていきたくならんぞ!!」
諸葛亮「関羽殿!玄徳殿から電話です。」
関羽「うむ。」
諸葛亮「ええ、なんと….。関羽殿。今期も新入社員の一人が呉に寝返りました。」
関羽「なんと!!!」
今後の予定
現在動画編集中なので、上記のネタはそのままに、修正の上アップし直す可能性があります。
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