Kindleで読める『まんがで読破』が最強!古典を漫画で読みまくれ!

・「『まんがで読破』ってなに?」
・「まんがとはいえ古典は難しいのでは?」

とお悩みの方、いるよね!!

 

そこで、この記事ではそんな「古典を漫画で読むとき『まんがで読破シリーズ』がおすすめな理由」を、

『まんがで読破』シリーズを愛して止まない筆者がご説明します。

具体的には、

・古典を漫画で読める『まんがで読破』とは?
・古典を漫画で読める『まんがで読破』のおすすめ理由
・『まんがで読破』シリーズのおすすめ古典漫画
・古典を漫画で!『まんがで読破』のおすすめの読み方

の順番にご紹介します。

Kindleで読める『まんがで読破』とは?

まんがで読破(まんがでどくは)とは、イースト・プレスから刊行されているコミック文庫シリーズの総称。毎月1日発売。キャッチコピーは「みんな知ってる。でも読んだこと、ある?」

(引用先:まんがで読破

みんなが知っている名作(要は古典)を、わかりやすい「まんが」形式で読めるのが『まんがで読破』

筆者は数年前に存在を知り、衝撃でした。

現在も機会あるたびに購入し、読みまくっています。

Kindleで読める『まんがで読破』がおすすめな理由

筆者がおすすめする理由は下記の5つです。

・難解な古典をスラスラ読める
・教養がつく
・1冊500円とお手ごろ
・電子書籍で読める
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順番に見ていきましょう。

難解な古典をスラスラ読める

『まんがで読破』の場合、文字が少なめでマンガの部分がかなり多いため、スラスラ知識を吸収できます。

原著だと、正直わからない箇所が多すぎて、途中で挫折する場合がほとんどなんですよね。

教養がつく

教養が身につきます。まんがとはいえ、エッセンスがまとまっていますからね。

しかも、漫画で視覚的に覚えてしまうため、忘れにくいという側面も。

ぼくは今でも『死に至る病』の内容をビジュアルである程度覚えています。

教養が身に付く『まんがで読破』。おすすめ。

1冊500円とお手ごろ

500円台で買えるものが多く、非常にリーズナブルなのもポイント。

コンパクトにまとまっている分、この価格になったのでしょうね。

例えば、原著だと6000円以上する『三国志演義』は、『まんがで読破』だとなんとKindle版で800円。

知識を吸収できて、かつお手頃価格。おすすめです…!

電子書籍で読める

ほとんど電子書籍でよめます。

電子書籍の場合、

・どこでも読める
・かさばらない
・汚れない

などのメリットがあり、いいことづくめ。

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Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供している月額制書籍読み放題サービスのこと。

初月無料なので、気に入らなければ即日解約もできます。

詳細は下記リンクをご参考に。

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Kindleで読める『まんがで読破』のおすすめ漫画

ここからは、『まんがで読破』シリーズを愛してやまない筆者が、おすすめの作品を紹介していきます。

具体的には、

『破戒』
『エミール』
『蟹工船』
『方法序説』
『死に至る病』
『国富論』
『ドン・キホーテ』
『痴人の愛』
『人間失格』
『カラマーゾフの兄弟』
『ソクラテスの弁明』
『檸檬』
『古代への情熱』
『アンナ・カレーニナ』
『女の一生』
『ハムレット』
『アンチクリスト』
『千夜一夜物語』
『ジキル博士とハイド氏』
『失われた時を求めて』
『阿Q正伝』
『武士道』
『赤と黒』
『君主論』
『分析心理学・自我と無意識』
『銀河鉄道の夜』

です。順番にみていきましょう。

『破戒』

一昔前に差別されていた不可触民「穢多」の主人公を描いた作品。

穢多であることを隠し続け教師という立派な人生を送っていた主人公。

しかし、葛藤の果てに自分の身分を公開することを決意。

さて、どうなるか。周りから差別されてしまうのか。

当時の日本人の価値観なども学べる教養本としてもGood。

『エミール』

社会契約論で有名なルソーの教育論。

理想的な子供の育て方をものすごい文章量で説明しています。

ぶっちゃけ原著を全部読むのは無理ゲーw

なので、マンガでエッセンスだけ学んでしまいましょう。

『蟹工船』

蟹を捕獲する船に乗船した労働者が支配者と戦うお話。

資本主義の縮図というか、体験したことがないのになぜか共感してしまいますね。

全く希望のない蟹工船でしたが、労働者が結託して支配者に挑むシーンは最高にアツいです。

『方法序説』

ルネ・デカルトの代表作の漫画化。

「我思うゆえに我あり」という有名な言葉が出たのもこの作品。

絶対的な真理から出発し、演繹的に積み上げていく思考回路はまさに天才的。

とはいえ、現代科学からすると非科学的な要素も多いですねw

『死に至る病』

この漫画だけ読んでおけば、『死に至る病』ってどんな本?と言われた時に即答できます。

「古典の知識は欲しいけど、原著を読破するやる気はない」人におすすめ。

ぼくは原著と漫画版どちらも最後まで読みましたが、知識だけ仕入れるのであればまんが版の方がはるかに効率がよいです。

『国富論』

当時主流だった重金主義から「消費」に焦点を変えたところや、分業の発明など、単独ではなくストーリーに沿って説明してあってわかりやすかったですね。

流れをザッと抑えたい人にはめちゃくちゃオススメです。

『ドン・キホーテ』

騎士道物語に憧れたおじさんが、悪を退治しに行くお話です。

主人公の純真さや愛嬌がこれでもかというくらいに表現されています。

ぼくの場合、原著は挫折してしまったのですが、まんが版はすんなり読了できました。

原著だと、この作品の滑稽さがインスタントに味わいづらいんですよね。。

『痴人の愛』

貧乏な女子中学生を拾い、育成する男性。

しかし、成長すればするほど彼女は美人に育ち、だんだん身勝手に振る舞うように。

立場が逆転し、最後には….!

谷崎潤一郎の色が最も色濃く反映された名著。

『人間失格』

日本を代表する文豪・太宰治の自伝的小説。

度重なる自殺未遂。屈折した精神。

でも、「なんかわかるなあ」と共感してしまう、天才が世に残した大傑作。

『カラマーゾフの兄弟』

4人の男性が主人公。

放蕩を繰り返す父・フョードル。

情熱的な長兄・ドミートリィ。

知的な次兄・イバン。

天真爛漫な末っ子・アリョーシャ。

彼らが織りなすストーリーに目が離せない。

原著がかなりクドくて賛否両論わかれるため、概要を抑えるためにはマンガ版で十分かと。

『ソクラテスの弁明』

信念を貫く哲学者「ソクラテス」を描いた作品。

知識人ではなく、本当の「哲学」を知りたい人におすすめ

『檸檬』

最高レベルの情景描写。

とにかく語感がイイ。

不治の病に悩む筆者が、ささいな日常を色濃く描いた傑作です。

『古代への情熱』

古代の遺跡を発掘することに命をかける情熱家・シュリーマンの物語。

幾多の困難を乗り越え、とうとう遺跡の発掘に成功…!?

『アンナ・カレーニナ』

色恋沙汰のおおい美人・アンナの一生を描いた作品。

恋は人を不幸にすることもあるけれど、もっともドラマチックに人生を彩ることもあります←

心が動く傑作。次は自分だ、と。

Kindle Unlimitedで読めます。

『女の一生』

ある女性の一生を描いた作品。

純真に見えた両親も裏では浮気の連続。

クソみたいな人たちに囲まれ、人生に絶望する主人公。

それでも最後には光を見出す、読後感の良い作品。

『ハムレット』

シェイクスピアの最高傑作。

父親を殺され王様の座を肉親に奪われ、結果として復讐の鬼となる主人公。

夜に読むと狂気が乗り移ってくる、稀代の傑作。

『アンチクリスト』

天才・ニーチェが「神は死んだ」と叫んだ最高の作品。

当時のキリスト信仰は今よりも強く、その中で「アンチ・キリスト教」を叫ぶのはかなり勇気がいったでしょう。

それでもなお、本心をさらさずにはいられない!

天才で繊細で正直なニーチェの最高傑作です。

『千夜一夜物語』

女性を信じられない王様に、一人の女性が面白い昔話をする物語。

王様は出会った女性を殺す悪癖があったが、その女性が

「続きはまた明日」

と焦らすことで、女性を殺すことができずとうとう悪癖が消滅してしまいます。

『ジキル博士とハイド氏』

二重人格のもとネタがこちら。

薬を投与することで別人へと変化したジキル。

しかし、結末はあまりにも残酷なものでした….。

楽しい作品ではありませんが、なんかソソります。

『失われた時を求めて』

プルーストの代表作。半生をかけて綴った長編小説も、マンガでサクッと読めますね。

愛、芸術、恋心など、人間のテーマを重層的に扱う超濃密な作品です。

『阿Q正伝』

阿Qというアホだけどまっすぐな主人公を描いた作品。

まっすぐ自分の道をいく、ザ・ポジティブマインドの阿Q。

少年アニメを見ているような臨場感。好き。

『武士道』

「日本には宗教がない」と海外の人に説明した際にビックリされたことをキッカケに、日本を支える倫理観を提唱した傑作。

作者は新渡戸稲造。

「日本にはこんな概念が根本にあったのか」と海外の人から大絶賛を受けた、日本人の教科書。

Kindle Unlimitedで読めます。

『赤と黒』

モテ男がひたすら恋愛を繰り返すお話。

モテ男に自分を重ねて酔いしれるのがいい読み方だと思いますw

『君主論』

イタリアの天才・マキャベリの作品を漫画化。

君主がどうあるべきか。どのように国を治めるべきかを説いています。

経営者等に愛されているため、起業を考えている方にはおすすめ。

原著は長くかつ難しいので、漫画でエッセンスだけ学べますよ。

『分析心理学・自我と無意識』

心理学3巨頭の一人・ユングの代表作。

ユングの世界観を存分に学べる作品となっています。

心理学の本は原著で読むとすごく難しいため、漫画でエッセンスだけ読めるのは本当に最高。

ぜひぜひ読んでみてください。

ユングの生き様も学べますよ。

『銀河鉄道の夜』

永遠のロマンチスト・宮沢賢治の代表作。

全く社会に迎合できない生きづらさを抱えていた宮沢賢治だからこそ書けるピュア具合マックスの作品。

主人公・ジョバンニが銀河鉄道で経験することはまさに空想の世界。

この作品が人間の頭で作られたと思うとビックリしますね….。

Kindleで読める『まんがで読破』のおすすめの読み方

おすすめの読み方は次の通り。

Kindle Unlimitedに登録
・まずは無料で読んでみる

順番に見ていきましょう。

Kindle Unlimitedに登録

Kindle Unlimitedにまずは登録しましょう。

理由は、登録すれば『まんがで読破』シリーズの多くが無料で読めるからです。

筆者もKindle Unlimitedで数多くの作品を読んできました。

さらに、もし『まんがで読破』シリーズが自分に合わなければ、即解約しましょう。

1ヶ月無料なので、初月は実質タダで読みまくることができますよ。

まずは無料で読んでみる

無料でいくつか作品を読んでみましょう。

そのあと、「楽しいな」と感じられたらKindle Unlimitedも継続し、有料のものを適宜追加購入する感じかよいかと思います。

(筆者もそうしています。)






ABOUTこの記事をかいた人

毎日1000回読まれる書評系ブログの中の人。音楽と漫才をライフワークにし、自然溢れるのどかな場所に家を買うのが夢。