【現代人は読んでみて!】『10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと』

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山口揚平さんの『10年後世界が壊れても、君が生き残るために今、身につけるべきこと』。

この本はタイトルそのまま、「どうやれば現代人が10年後も生き残れるのか」を解説しています。

早速みていきましょうか。

①上達の必須プロセス「計画・実行・修正」のサイクルを回す。

この本では、どのように上達を図るかが丁寧に記載されています。

その一つが、「計画・実行・修正」のサイクルを常に回し続けること。

計算は、ゴールを設定してそこに至るまでの道筋を描くことをいいます。

実行は、実際にやることを意味します。

修正は、実際にやってみて、ゴールに至るまでに必要なことをアップデートすることです。

 

まあよく言われることですが、ここで最も重要なことは、そういった「サイクルを回す」意識でいれば

「失敗の意識」

が消滅するということです。

常にこの3つを機械的に回せばよいのです。失敗によるネガティブ感情がなくなる、ということですね。

 

まあそんなに上手くいかないと思うので、これは理想に過ぎませんが参考にはなりますね。

 

②日本はあと10年で階層化する。

山口さんはこの本の中で、10年後の日本階層化を予言しています。

具体的には、「地球市民層、都市上位層、都市下位層、地方層、非社会層」の5つにわかれるのだそうです。

そして、少しでも上の階層にいきたいのであれば、「人間としての成熟」目指す必要があると説いています。

「それなら、スキルでなく、あり方を磨かなければならない。つまり品位や教養、人間としての成熟だ。回り道をしている暇はない」ー本文より

なんだか耳が痛い話です。

③「本質を考えること」だけが価値になる

そういうものらしいです。

資格の取得などに追われるのではなく、根本的な価値を見抜く目を養うことが必要なのだそうです。

本質をつかめれば、相手のニーズをピンポイントで見抜く目が養われ、作業が効率的になります。

 

正直、ここは当たり前の話に過ぎないと思っちゃいましたが、大事なのは間違いないです。

ただ難しいのは「本質を見抜く力をつけること」だと思います。それが軽々とできたら苦労はしませんw

終わりに

現状を変える本は書店にあふれていますが、来る未来を想定して描かれている本ってそれほど多くないと思います。

そういう意味で、学べるところが非常に多い本といえるでしょう。

さらに、この本の面白さは、割と抽象的なことが「できない青年」と、「社会的に成功したおじさん」の対話形式で書かれていること。

『嫌われる勇気』もそうですが、最近は対話形式が流行っているんですねえ。

「未来から逆算した、学ぶべきこと」を「わかりやすく」吸収できるのでオススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

毎日1000回読まれる書評系ブログの中の人。音楽と漫才をライフワークにし、自然溢れるのどかな場所に家を買うのが夢。