楽しかった台湾旅行。
日中は散策や食べ歩きでだいぶ楽しみました。
しかし、それだけでは飽き足らないのが人の性ならぬぼくの性。
なのでぼくはクラブにいってきました!
今回の旅行は原則3人で回ったのですが、他の2人は乗り気でなかったので一人で行きました。
ぼっちの血が騒ぎます。
知人にクラブを一つ教えてもらいました。その名も「WAVE CLUB Taipei」。

ここはモールの1部分で、日中ははカフェやアパレル店に人が集まっています。
しかし、午後11時を過ぎるとモール内の多くの店が閉店し、夜の戦いを待ちわびる人が集まります。
「How much?」
と尋ねるものの見事に
「I don’t know」
と即答されました。めっちゃ素っ気ないw
並んでから15分、Kindleを読みながら待ち、ようやく中に入れました。
まず入ると、アルコールを求める長蛇の列発見!酔いの勢いも大事だと思って並びました。

「イェエエエエエエエイ!」
ぼくもすかさず中に入りました。
けれども、ここでぼくは衝撃を受けました。
基本的に日本のクラブだと、皆紳士的に振る舞うじゃないですか。男に対しても、女に対しても。密かに火花を散らすのが日本風。
しかし、台湾は全く違います。
ぼくがある子に話しかけようとすると、台湾人はぼくとその子の間に腕を入れて防御し、そこから体を二人の間に押し込んできます。
こうしてぼくは、男の背中しか見えない形になりますw
それが繰り返し、繰り返し・・・。
台湾女性は自立心が強いのも相まって、ぼくは完全にぼっちになりました。
そう、「クラブぼっち」になったのです!!!!
これは強烈でした。ぼくも「嫌われる勇気」を発揮し、台湾人とバトろうかと思ったのですが、善人の仮面は中々とれず、かえって辟易してしまいました。
終わりに
まあそれでも、ウヒョヒョ!って感じの事も何度かあったのでよしとしましょうw
台湾のクラブは1度行ってみる価値はあると想います。
もちろん観光用の場所にも魅力的なところがたくさんあるのですが、こういうローカルなところにぶっこんでみるのも中々面白いものです。
そこには日本と明らかに違う文化、現地人の性格を知る事ができます。
クラブである必要はありませんが、みなさんもぜひ旅行に行ったらローカル環境に行ってみましょう!w
台湾旅行に関しては以下もご覧になってください。
【台湾のオススメスポット2選!】台湾行ったら必ず行くべき「夜市」と「九份」