テニプリが一番好きなんですよ。
[amazonjs asin=”4088728157″ locale=”JP” title=”テニスの王子様 (1) (ジャンプ・コミックス)”]ぼくはマンガが大好きで、沖縄旅行に行った時もそのほとんどをマンガに費やしたほどです。(観光しろよ。)
で、メジャーなマンガは大体読んでます。ナルト、ワンピース、ブリーチなどなど・・。
でも、ぶっちゃけていうと、ぼくは「テニスの王子様」がいまだに一番すきなんですw(ちなみに「テニプリ」は「Prince of tennis」の略です。)
ぼくは中学はテニス部に入っていたのですが、入部はテニプリが影響してるんですよw
テニスの王子様で大爆笑しておる。昔私が見てた頃はすごく真剣に見てたのに(まだ6~7歳)この心境の変化(笑)おにぃとかおにぃの友達がテニスの王子様にハマってテニスやり出して私も公式ラケット買って貰ったんだった。ダンロップの。テニス部入ったきっかけも。
— minco. (@MxK_216) 2015, 11月 23
それくらいのテニプリラバーです。
舞台は青春学園中等部テニス部。青春学園はテニスの名門校です。
主人公の越前リョーマが、その名門校で仲間と切磋琢磨し、全国No.1を目指すお話です。
ぼくはアニメの面白さは「キャラ立ち」と「ストーリー構成」で決まると考えているのですが、テニプリは圧倒的に前者のレベルが高いです。
最高峰です、ってか日本一ですね。日本のマンガレベルが世界1位だとすると、テニプリのキャラ立ちは世界一ということになります笑
そのかわり、ストーリー構成はかなり雑というか、あまり重視されていないようです。普通のテニスにはありえないようなプレーがたくさんでてきます。
リョーマは1巻の時点でロブをバウンドさせずにコートに落とすことができます。
テニス部部長の手塚は、自分のもとに全てのボールを手繰り寄せる「手塚ゾーン」という技を持ってます。
全国の常連である「立海大付属」部長の幸村は、「相手の五感を奪う」ことができますww
もう、ネタと言われても反論できないレベルなんですねえ。その「ネタ加減」が、回を増すごとにグレードアップしてるんです。
せんせー。テニスの王子様もギャグマンガに入りますよねー⁈ — 「芸人よりもおもしろい!? ギャグマンガ一のおもしろキャラ」TOP5―1位はあの幼稚園児! https://t.co/eFVnQXuL7y
— Masked. masataka (@Masked_masataka) 2015, 12月 5
でも、それでいいんです。もともとテニプリの面白さは「キャラ立ち」にあって「ストーリー構成」にはないんですから。
現在、正規の「テニスの王子様」は終了し、新しく「新テニスの王子様」の連載がはじまっています。
もう、「テニス」とはいえない感じになってますが、とにかくキャラ立ちが素晴らしいのでおすすめです。
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読んだことない人は通常の「テニスの王子様」から読んでみてはいかがでしょうか。
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