「同性愛は異常」発言を撤回しないのはある意味すごい。

これは問題になるでしょうねえ。

「同性愛は異常」発言 議員「撤回しない」

まあでも、これは自分の意見を言っただけですよね。けれども、今世界は

「わかりあえない他者」

を認め合うことがデフォルトの社会になっています。

なので、こういう発言はディスられちゃいます。ぼくもちょっと嫌な感じがします。

それでも、これは違う見方するとすごいことだとも言えます。

 

彼は、「人に嫌われる覚悟」を決めて、「発言を撤回しない」と表明したのです。

彼の言葉自体にはぼくは否定的ですが、この態度、つまり

「他者に嫌われる道をゆく」

のは、ぼくの課題であり、それを体現しているこの県議さんを、ぼくは見習わねばならないなあ、と感じていました。

 

・・・ところが。

<「同性愛異常」やじ>自民岐阜県議「深くおわび」役職辞任

 

・・・こうなりましたね。まあしょうがないです。

今の時代に受け入れがたい発言ですもん。。。

ぼくの意見は、彼のこの経緯で、「発言には否定的、態度は肯定」から「発言には肯定的、態度は否定」に変わりました。

 

まあ、しょうがないですよね。ぼくがこの立場でも、きっとそうすると思います。

日本社会は、良くも悪くも同調圧力の強い国です。

だからこそ、一度民意が一つになれば、その方向において物凄いパワーを発揮します。

高度経済成長があそこまで伸びたのも、もちろん所得倍増計画などの効果もありますが、なにより

「集団を重んじる国民性」

がもっとも重要なファクターだったのではないでしょうか。

 

でも、今はもう経済発展は望めない。

集団より、個の力が求められる時代。

国民性という観点からすれば、少々フリな時代なのかもしれません。