面白い記事がありましたね。
この記事で著者の方は、友達申請の基準に関していかのように述べています。
例えば1ヵ月後に、街ですれ違った時「あ、あの時に会った人だ」と思えるような認識があること、関係性になっていることー記事より抜粋
なるほど!
この方は、割合フェイスブックに密な関係を求めていますね。
ほんと誰だよ!(笑) Facebookで知らない人からの友達申請こまる(;´д`) プロフィール確認しても画像しか載せてないというパターン( ´△`)
— ***あいり*** (@cocoabacl) 2015, 12月 29
Facebookってさ、なんで友達の友達の友達のそのまた友達!くらいのうっすい知り合いなのに友達申請してくるの?そんなに知らない人の日常知りたい?知りたくないでしょ!?
— 川口まいぴ (@mai_minnie1118) 2015, 12月 24
Twitterでもこの方と同じような意見が散見されますね。
当記事ではそんな友達申請を承認する基準について、個人的な見解を示したいと思います。
原則、知らない人からでも承認する。
ぼくは基本的に、「友達申請はたとえ知らない人からだったとしても承認」します。
というのも、自分にとってFacebookは情報発信と情報受信の場なので、別に友達である必要ないんですよね。
ぶっちゃけ、Facebookで友達になってる人の中で、本当に友達と呼べる人って数人しかいないですよね?
Facebookにおける「友達」の多くは、実は単なる「知人」に過ぎないんですよ。ぼくは「知人」に親密性は求めません。なので、別に親密度と関係なく友達申請は承認します。
その人の持ってる情報だったり、人となりがわかるから楽しくかつ有益じゃないですか。合わないなと思えばフォロー解除すればいいわけで。
ただし、ときには承認しない場合もあります。
申請者が怪しい人だったときは承認しない。
申請してくれた人が「怪しい雰囲気」を出していたら、ぼくは絶対に承認しません。
例えばぼくは慶応に通っているので、「慶応」でかつ「共通の知り合いが10人いる」人だったら、普通に承認します。まず怪しくないですから。さらに彼/彼女の人となりも気になりますしね。
しかしですね。たまに「プロフィール画像」しか載せてない人がいるんすよ。個人情報がほとんど記載されておらず、投稿数も0に近い人が。
これは明らかに怪しいですので、承認しません。
実はぼくは一度FB詐欺に遭っていて、かなり警戒しているんですよね….。
実際体験したので鮮明に覚えているんですけど、詐欺する人のプロフィールって大体手を抜いてるんですよ。
なのでプロフィールとか投稿とか、明らかに手抜きの人から友達申請がきても絶対に承認しません。
仮にその方が普通の人だったとしても、そもそも発信も受信も大してしないでしょうから、繋がる意味もないのです。
終わりに
まとめると、「怪しいやつじゃないかぎり、友達申請を承認する」というスタンスがよいかと思います。
ぼく自身、友人の数は少ないですが、ちゃんといます。別に広く「友達がほしい」わけではありませんから。
念を押しておきますが、Facebookの「友達」は「知人」なのです。
あくまでSNSは情報だったり、人となりをチェックする場所なので、そこに「親しさとか、合った回数」などを考慮することは一切ないのです。
ぼくはこのスタンスで今後も行きますが、あくまで個人的見解なので、そこはご了承ください。