「note」って知ってます?新時代のクリエイターは必見のwebサービスです。
noteとは?
noteは、個人のクリエイターが、自分のメディアとしてコンテンツを発表するためのプラットフォームです。ーnote ――つくる、つながる、とどける。より抜粋
オープンでインタラクティブなところです。noteは、そこに課金を組み合わせるという新しいチャレンジをしました。文章だけでなく、写真やイラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、無料で見せるだけでなく、販売することもできます。フォロー機能で、ファンとつながることも可能です。ーnote ――つくる、つながる、とどける。より抜粋
クリエイター側から見たnoteは、日常の活動報告、ファンとのコミュニケーション、作品づくり、そしてビジネスまで、すべてのクリエイティブ活動がワンストップで実行できる場所となります。あらゆる分野のクリエイターの、いちばん基本的な活動の場所となることを目指しています。ーnote ――つくる、つながる、とどける。より抜粋
つまりこのwebサービスを使えば、クリエイターは自分の持ってるコンテンツをネット上で公開し販売することができちゃうのです! 個人メディアという意味ではブログに似ていますが、圧倒的に異なる点は、web上で有料販売できるとこですかね。 ブログにこの機能はありませんから。 例えば、ブログで自分のコンテンツを売る場合、販売までの経路は次のようになります。 ブログないで、コンテンツの公開→見る人からのコンタクト→契約、販売 しかし、noteを使えば上記の「見る人からのコンタクト」がなくてすみます。サービスないで販売まで完了してしまいますから。 すごい時代になりましたねえ。 もう1歩踏み込むと、「貨幣自体の価値」も減退していくかもしれませんね。
noteがすごいことになってる。有料コンテンツを個人販売できるサービス。もう、経済の在り方自体変わってきてる。「企業」から「個人」へのシフトは言うまでもないけど、一番怖いのは「貨幣」の消滅の可能性。
— 伊藤 耕平 (@doromaster) 2016, 1月 11
そもそもお金はそれ自体に価値はなく、あくまで「価値を交換するツール」にすぎない。物々交換の不便さに直面して、さしあたり導入されたにすぎない。でも、今はネットがある。ネットを通じて、個人同士の価値交換も容易になってきた。
— 伊藤 耕平 (@doromaster) 2016, 1月 11
だから、貨幣の価値は薄れてきている。貨幣経済は終盤を迎えているのかもしれない。そもそも貨幣経済というスタイルは13Cから800年程度しか続いていない。だから、その形態に普遍性はない。いつ終わっても、不思議じゃない。で、多分、もうすぐその時期が来るんだと思う。
— 伊藤 耕平 (@doromaster) 2016, 1月 11
ぼくみたいなぼっちや、ニートの人も活躍できる世界が、出現しようとしています。これこそが本当の「一億人総活躍社会」の到来ですね。