面白いニュースがありましたよ。
満員電車のストレスは「本物の戦場以上」。サラリーマンたちの通勤事情
「通勤ラッシュ時の満員電車に乗った際のストレスは、臨戦態勢に入った戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも高く、ジェットコースターが落下する寸前の2倍以上と試算される」
昨年、あるイギリスの心理学者がこんなおぞましい研究結果を発表して世間を震撼させた。すし詰めの満員電車で戦場(=会社)へと赴く企業戦士たちは、比喩でもなんでもなく本物の戦場並みのストレスを強いられていたのだ――。ー本文より
戦闘機のパイロットよりストレス大きいとかどんだけだよ・・・。
これ、個人的に誇張だとは思えないのです。さすがに「死」が迫ってるわけではないのでパイロットよりはマシだと思いますが、とはいえ満員電車は本当に嫌です。
戦場で兵士が感じているストレス<満員電車に乗ってるサラリーマンが感じているストレス、だと思われ。人によってストレスの感じ方って違うし。 満員電車のストレスは「本物の戦場以上」。サラリーマンたちの通勤事情 https://t.co/snaOZY6qPm #niconews
— μ / もち。@mea irs here (@c5myu) 2016, 1月 12
満員電車にとじこめられるほど嫌なものはない
— えみやん低浮上 (@wimps_emiyan) 2016, 1月 12
満員電車に低身長いやだね。隣の人の肘が顔面にヒットした
— かな (@o0w0o_t) 2016, 1月 11
なぜか?
それは電車に載っているほとんどの人は、利己的になっているからです。
考えてもみてください。
電車に乗りたくてのってる人って、電車好き以外はいないですよね。ほとんどの人が「ツール」として電車を利用しているにすぎません。
だから、「早く目的地に着いてくれ」と多くの人が願い、電車ないでの時間そのものに価値を置いている人はほとんど見られません。だから肩がぶつかったら舌打ちされるし、自分も含めほとんどの人が「イライラ」してるように見えます。
電車の中では健全なコミュニケーションはないのです。みんな各々別のことを考えていて、物理的に接近している他人は「邪魔」でしかありません。
すごくストレスフルなんですよねえ・・・。
ぼくは学生というストレスの少ない身分なのに、それでも満員電車が本当に辛いです。社会人として就職したら、果たして耐えられるのだろうか。
すごく不安になってしまいます。