都市のメイン機能は都心部に集中させるのがいいかもしれませんね。

都市のメイン機能は都心部に集中させるのがいいかもしれませんね。

全国各地で広がるコンパクトシティ化と土地活用

この記事によると、都市のメイン機能を中心部に集中させる政策が青森と富山で実施されているとのこと。

そういった都市のことを「コンパクトシティ」と言います。

これをするとなぜいいかというと、以下の理由が挙げられますね。(1)移動手段の限られた高齢者などの「交通弱者」にとって、中心市街地が空洞化し、車に過度に依存した不便な社会になっている
(2)無秩序な郊外開発による都市景観や自然・環境問題への懸念
(3)際限ない開発による道路、上下水道などの公共投資・維持費の増大ー本文より

確かに動くべき機能が分散していると、開発区域も分散するわけで、環境破壊にもつながりよくないですよね。

このコンパクトシティ化が進むと、以下のメリットがあります。

 

(1)行政サービスの効率化
(2)未利用地の有効活用
(3)乱開発の抑制により郊外の緑地や農地の保全
(4)経済交流活動の活性化 → 中心市街地の活性化
(5)移動自体の需要抑制や自動車依存からの脱却 → 環境負荷の低い都市の実現ー本文より抜粋

行政サービスの効率化。これは間違いないですね。都市部に機関が集中するわけですから、移動費や移動時間などが削減できますよね。

また、乱開発の抑制も間違いなくあるでしょう。

都市部に集中することで、周辺地域はそのまま残すことができますよね。農地や緑地を壊すこともありません。環境にやさしいっすね。

経済活性化、これもありますね。中心部で集中的に経済活動が行われるわけですから、経済活動の濃度はより濃くなります。

自動車依存も解決できるでしょう。経済活動を行うために長時間移動することも少なくなりますから、自動車への依存は解決できるでしょう。

なにより、自動車の欠点って、「移動時間がムダ」なところだと感じますね。

だって運転に集中しないといけないじゃないですか。全自動運転が盛んになれば別にいいんですけど大抵の場合そうはいかないでしょうし。

このコンパクトシティはメリットだらけですねー。ぜひとも実践していきたいです。

懸念点としては、住民の反対を受けやすいところがあるかもしれませんね。
郊外から中心部への流れは、違う見方をすると郊外がますます不便になることを意味します。自然は保全されますが、現代ならではの便利さはますます失われるかもしれません。

マクロではいいんですけど、ミクロでみると不便になる人もいるでしょうねー。