どーもこんにちは。
最近のキーワードは「挑戦」ということで、様々なことに挑戦させてもらってます。
そのうちの一つが「バンド活動」
です。
去年の12/20に、記念すべき第一回目のバンド演奏をしました。
で、今回は最近初バンドボーカルを体験したぼくが、「初めてバンドに挑戦する人が、注意すべき3つの心構え」をまとめておきます。
想像以上に失敗しても大丈夫!
バンドを始める人のほとんどが、「あのバンドのボーカリストのようになりたい!」と、憧れを抱いています。
ぼくの場合はB’zの稲葉さんだったり、郷ひろみさんだったりします。
今入っているサークルでも、「好きなバンドがいない」なんて人はいません。誰かしら参考にしてるバンドがいましたね。
で、最初にバンドをやる人は、「彼らのように演奏しなきゃ!」と思いがちです。ぼくもそうでした。
で、実際バンドをして、結構ミスりました。けれども全然大丈夫だったんですよ。
別にプロでやってるわけじゃないので、ミスっても誰一人として気にしていません。なので、まずは
「失敗しても大丈夫!」
という心構えで、不安を減らしましょう。この心理的な面はすごく大きいですね。特にバンドの中心に立つボーカルの人は、なるべく心理的な負担は軽くしておいたほうがよいです。
本番2日前には歌詞などは完璧に覚えておきましょう。
二つ目はこれ。本番の2日前までに、歌詞など完璧に覚えておくべきです。
そして、前日はあまり口を開かないで口内の乾燥を防ぎ、練習はしないでおきましょう。
本番は想像以上に緊張で声が出ません。
普段カラオケで歌う時は緊張がないので声がでます。ですがバンドの当日は超緊張します。
本番は、練習の3割減くらい思っておいたほうがよいです。
なので、「喉の状態」は万全の状態にしておかないと、ひどいことになりかねません。そしてそれを実現するために、1日前は声出ししないほうがよいです。2日前までに練習を終えておくのがよいでしょうね。
MCを考えておきましょう。
最後に、本番までに必ずMCを考えておきましょう。「なんとかなる」と思ってたら大間違いで、ぼくは緊張してオロオロしてしまいました。
せめて内容くらいはおさえておかないと、頭真っ白になるので注意したほうがよいですね。
終わりに
とはいえバンド、超楽しいです。なるべく不安を取り除いた上で、本番は思いっきり楽しんじゃいましょう。
挑戦すると得られるものが多いですね。