タイ・バンコク最大の名所といえば「ワット・プラケオ」です。
観光のメインであり行きたい場所だったので行ってきました!

▲違う記事でご紹介した「王宮前広場」から見えますね。
(*関連:王宮前広場〜地母神像ータイ・バンコクをのんびり散歩しながら名所を見物!)

▲メインスポットなだけあって、人がたくさん。

▲人混みもなんのその。とっつげきー!!

▲ところが、半ズボンがNGとのことだったので、着替え室に移動。ただで長ズボンを貸してくれます。

▲だ、ださいwwwww

▲チケットを買う前に、プラケオの建物の姿がちょっぴり見えた。

▲波にのってしばらく行くと、チケット売り場があった。

▲購入完了。一人当たり500バーツ(約1500円)。

▲パンフもおいてあります。

▲日本語のもあるよ。

▲ここが入り口。チケット売り場のすぐ左。早速はいってみよう。

▲でか!!!1番目立つ金の塔は、ラーマ4世がアユタヤーにある仏塔を模して作った、「プラ・シーラタナー・チェーディー」。

▲写真左に見える塔は、ワット・プラケオ建設と同時に作られた最古の塔、「プラ・モンドップ」。

▲こちらはアンコール・ワットの模型。ラーマ4世がその作りに感動し、作らせたのだとか。

▲こちらは王室専門の御堂。名前は「プラーサート・プラ・テープビドーン」。
仏塔が天に向かってのびている。仏塔の先端にはヒンドゥーの神「シバ神」の象徴が飾られている。

▲歌や踊りが得意な、インドの『ラーマーヤナ』に登場する聖鳥「キンナラ」。

▲こちらは『ラーマーヤナ』に出てくる「猿神」と「悪魔」が交互に飾られています。
この塔はラーマ1世が両親のために作ったもので、猿神と悪魔はその台座を支えている。
▲あつい。タオルもってくればよかった・・・。

▲少し歩くと見えるのが、ワットプラケオの「本堂」。中には幻想的な仏像が鎮座している。(仏像は撮影不可・・・。)

▲寺院に付随する回廊には絵が書かれている。
この絵を順番にたどれば、タイ版のラーマーヤナである『ラーマキエン』の流れをつかめます。

▲上の写真は、ラーマ1世の王子が建てた「プラ・モンティアンタム堂」で,境内の北側に位置している。
ここは仏教図書館で、中には仏教の経典が納められている。

▲上の写真はナークという、雨を降らせる力があるとされる神が祀られている「プラ・ウィハーン・ヨート」。
中国製のタイルで装飾された美しい建物だ。同じく境内の北側に位置している。
まとめ
ひとことでいうと、きてよかった。ぶっちゃけ最初は「チケット買わずに帰ろう」とも思っていた笑
暑いし、人は多いし、高いし・・・。しかし盛りだくさんの内容で、入った途端のめりこんでしまった。
さすがバンコクのメインスポット。タイに来たらぜひ訪れるのをおすすめします!!
ワット・プラケオ 観光情報
営業時間:8:30am-3:30pm
料金:500バーツ(約1500円)
アクセス:N9ター・チャーン船着場から徒歩3分
注意点:NGな服装→ノースリーブ、タンクトップ、短パン、半ズボン、キュロットスカート、ミニスカート、タイツ。
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