「王宮」は、タイ・バンコクの観光名所のひとつ。
ぜひ訪れたいと思ったので、行ってきました!
ここはアクセスもいいんですよ。というのも、ここはバンコクの観光名所の目玉「ワット・プラケオ」と接続しているからです。
ワット・プラケオとセットで観光するのがオススメですね!早速行ってみよう!
▲ワット・プラケオを出ると、すぐ見えるのが宮殿。
その名も「チャクリー・マハー・プラサート宮殿」。すげえ。でけえ。
この建造物はラーマ5世が作らせたもので、イタリア人の建築家が担当したのだとか。
なので、東洋と西洋の様式が融合した、なんとも迫力ある出来になっています。

▲すごい、の一言。観光客も写真撮りまくっていますね。

▲宮殿の中は、1階の武具と鉄砲の博物館のみ見ることが可能。
余談ですが、写真右の武器が関羽の「青龍偃月刀」に似ていてテンションがあがりましたwwww
うんちょおおおおおお!!!!www(三国志知らないかたすみません)

▲閑話休題。宮殿を出て右手に、なにやらでかい建物があったぞ。
これは「アマリン・ウィニチャイ堂」と呼ばれ、国の大事な式典が行われている。
残念ながら、中の撮影は禁止だ。

▲王宮を横目に進み、門を出ると、そこには「ワット・プラケオ博物館」がある。
ここには、ワットプラケオの修理のときに不要になった部品などが置かれている。
さらに、ワットプラケオ内で閲覧不可能な部分も、こちらで概要を確認できる!
というのも、ここにはワットプラケオの王室のミニチュアが置かれているからだ。
まとめ
ワットプラケオと連続しているので観光してみた。
かなり迫力のある建物が多く、好きな人はハマってしまうかも。
個人的には王宮内の「武器」に興奮した笑
関羽っぽい武器もあったし、叉もあった。
実際にあれで戦いが行われていたのかと思うと笑
いってよかったですねぇ。
タイ・バンコク観光における目玉スポットであるワット・プラケオと併せてぜひみておきたいスポット!
王宮 観光情報
営業時間:8:30am-3:30pm
料金:500バーツ(約1500円)
アクセス:N9ター・チャーン船着場から徒歩3分
注意点:NGな服装→ノースリーブ、タンクトップ、短パン、半ズボン、キュロットスカート、ミニスカート、タイツ。
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