三田紀房さんの
『銀のアンカー』
が面白すぎた。
[amazonjs asin=”B00M8UIYU8″ locale=”JP” title=”銀のアンカー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)”]かつてアメリカ経済界で「草刈機」と呼ばれた元カリスマヘッドハンター・白川義彦。日本に帰ってきた彼は、突然就職セミナーに現れ、講師が語る”キャリアアップ”という言葉の怪しさを論破する! 白川の論調に感銘を受け、彼を訪ねた大学3年生の田中雄一郎と北沢千夏。軽い気持ちで就活を考えていることを見抜いた白川が、2人に授けた就活指南とは!? 前代未聞の内定請負漫画、ここに開幕!ーamazon 内容紹介より
これは就活生全員が読むべきマンガ! / 就活生にマンガ『銀のアンカー』を薦めた結果 – NETAX https://t.co/pjsgvde7Xi
— アラキコウジ (@kjark66) 2016年3月18日
就活をテーマにした『銀のアンカー』も神作。読んでて鳥肌が立つ
— きょーへい (@kyohe_tri) 2016年3月17日
このマンガ、全部で8巻あるんですけど、速攻読み終えてしまいました。
三田紀房さんといえば『ドラゴン桜』で有名ですが、「就活」に焦点を絞った今作も本当にすごい。
白川というビジネスの天才に、迷える就活生たちが教えを乞いガンガン成長していく様を描いた作品。
いまは「起業」とか、「自己実現」とかいう言葉が流行って久しいですよね。
実際にそういうことをして、楽しく生きているひとはいます。
しかし、現実的に見て、それが自分にとってベストかどうかはわからない。
起業の向き不向き、就職の方向性、大手志向orベンチャー志向など、あらゆることが存分に書いてあります。
ぼくは大学2年生ですが、めちゃくちゃ奮い立ってしまいました。
自分がどんな人生を歩むのがベストか。
夢があるのはいいとして、現実的にはどう生きていくのか。
そういうイタいところを真剣に考えさせてくれる作品となっていました。
就活を備えた大学生は本当に必読。
[amazonjs asin=”B00M8UIYU8″ locale=”JP” title=”銀のアンカー 1 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)”]大手病うんぬんについて色々言ってる人は立ち読みでも満喫でもどこでもいいので銀のアンカー5巻(三田紀房、関達也著)を熟読してほしい…
— ちき (@chik_ikura) 2016年3月22日