「ヒトラー 〜最期の12日間〜」を観た!!またこれもいいね〜!!
[amazonjs asin=”B00G8A8LVQ” locale=”JP” title=”ヒトラー ~最期の12日間~ (字幕版)”]アドルフ・ヒトラーが地下で過ごした最期の12日間を、当時の個人秘書の回顧録を元に描いた戦争ドラマ。戦況が悪化する中、ヒトラーはある決意の下、愛人・エヴァとささやかな結婚式を挙げる。主演はブルーノ・ガンツ。“デリシャス★チョイス”。ー「キネマ旬報社」データベースより
軽い気持ちで「ヒトラー 最期の12日間」を観始めたのだけど、史実に基づいてるから本当に没落感が凄くて滅入ってる
— しるび (@Silvian0) 2016年4月9日
この映画は、ヒトラーが自殺するまでの12日間を描いた作品。
あんなに演説でひとびとを魅了したヒトラーが、追い込まれたらもう、まるでダメ人間なってしまっている。
仲間がくれば形勢逆転できる!など夢物語を吐くヒトラー。
けれどもそんな彼に反抗ひとつせず従う将校たち。
やっぱ権威って大事だなーとか思う。
どんなことでさえ、「何を言うか」<「誰が言うか」という理不尽な不等式が成り立ってる。
すげー理不尽。
割り切れないなあ。
史実に基づいてるので、歴史好きにもオススメっす。
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