どうもー!ドロマスターです!!!
今日は県外へ引っ越しするときに必要な手続きを紹介します!!!
突然ですが、ぼくは2016/1まで渋谷のシェアハウスに住んでいました。
で、そこに893が住んでいたので怖くなって実家の愛知県に帰ったんです。
しかし、最近は東京の大学がスタートすることもあり、再度家を購入する必要に迫られたので、賃貸契約でアパートを借りました。
そこで必要になったのが「愛知→東京」に引っ越す際の手続き。
結構めんどいので、ここにまとめておきたいっす。
県外へ引っ越すひとがいれば、この記事を参考にしながら速攻でカタをつけましょう。
1 まず引っ越し前の都道府県で「転出届」をゲット。
まずは引っ越しをする前に、「転出届」をゲットしましょう。
最寄りの区役所に行けば手に入れることが可能です。
持ち物は、運転免許証など、自分の証明となるものをもっておけばOK。
区役所は混んでいるところがあるため、必ず暇つぶしを持って行きましょう。
引っ越し前の準備はこれで大丈夫。
2 引っ越し後14日以内に「転入届」を提出。
引っ越しが終わったら、なるべく早めに、少なくとも「14日以内」に転入届を提出しに行きましょう。
これも引っ越し先の近所の区役所にいけばOK。
転入届のときの持ち物は、「自分の証明となるもの+転出届」です。
これがないと手続きできない可能性が高いのでご注意ください。
14日以内ですと罰金を科される可能性があるので、必ず14日以内に。
(*今のとこ、過ぎても罰せられたことありません。)
3 「転居届」の提出をwebで行い、郵便を新住所へ。
最後は郵便。「転居届」と「転出届、転入届」は似て非なるものなのでご注意ください。
転居届は「郵便の送付先を決める」ために行います。
そしてこれはwebで気軽にできちゃうんですよ。
なのでさくっと終わらせてしまいましょう。
ちなみにこれは転出・転入届の手続きと前後して全く問題ありません。
まとめ!
とりあえず上記3つの手続きをすれば問題ないかと思います。
一応再度まとめておきましょうか。
・まず引っ越し前の都道府県で「転出届」をゲット。
・引っ越し後14日以内に転入届を提出。
・最後に「転居届」を出し、郵便を新住所へ。
当記事の内容を抑えれば、基本的に大丈夫。
その他必要に応じて「免許証更新」などを行いましょう。
こういう手続きは非常に面倒くさいので、このまとめ記事は役に立つかと。サクッと終わらせましょう。