マンガ『ヘルタースケルター』で描かれたモデル業界の闇がヤバイ。

マンガ『ヘルタースケルター』って知ってます!?

この作品は女性の承認欲求が招く闇を描いた傑作です。

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「もとのままのもんは骨と目ん玉と髪と耳とアソコぐらいなもんでね あとは全部つくりもんなのさ」。大掛かりな全身の整形手術とメンテナンスにより、完璧な美しさを持つモデルの「りりこ」。女優や歌手としても活躍し人気の絶頂を迎えるが、体は次々に異常を訴え始める。それにつれてりりこの心の闇も濃く、深くなり、彼女の人生はやがて手もつけられなくなるほどに壊れてゆく。ーAmazon 商品紹介より

主人公のリリコは整形をしまくって、モデル業界のトップに立ちます。

しかし彼女の美しさは整形のおかげなので、寿命が短く、その終焉の日を常に恐れています。

なぜここまで、整形してまでも頑張ってしまうんでしょうか。

等身大の自分を受け入れられない憧れのような感情がおそらくそうさせたんでしょう。

確かに憧れは成長に大事な要素ではありますが、使い方を誤るとろくな目にあわないのも事実です。

そんなことを教えてくれた作品でした。

1巻完結なんで気軽に読めると思ってたんですが、読み始めると内容も濃く、字数も多いため読み終わるのに時間がかかりますね。

主人公はもはや「止まったら死んじゃうマグロ」のような、状態で、毎日必死に生きています。

少なからず多くの人が「頑張らねば」と思いながら生きてるんで、そこは共感できるかもしれません。

ですが、彼女の場合は「超やりすぎな感じ」で、最後には「目ん玉と血痕」だけ残して消えるというミステリアスな終わり方をします。

読後感はビミョーな感じですが、その未解決感がまたいいのかもしれませんね。

続編も期待したい、なかなかハードでエグい作品となっとります!!!

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お、映画にもなっとるんか!!

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主人公は沢尻エリカさん。人選合ってる感じ!

今度観てみよふ。

 

んー、劣等感ってどこにでてくるんすかね、ほんとに。

元から「理想像がすごく高い位置にある」って人がいて、漢方学でいうと「肝臓が強い」部類に入るらしいです。

そういう性質の人もいるんですよね。とかくいうぼくも理想像めっちゃ高いですがw

脚光浴びてちやほやされるものいいですが、そこに到達したらしたで、新たな悩みが出てきちゃう気がしますね。

だから個人的に、有名になりたいんだったらネットの世界で有名になって、病みだしたらすぐ舞台から消えられるようなシステムを作っておくのがいいと思いますねw

こんな感じで色々考えさせられた作品でした!






ABOUTこの記事をかいた人

毎日1000回読まれる書評系ブログの中の人。音楽と漫才をライフワークにし、自然溢れるのどかな場所に家を買うのが夢。