『ユニクロ帝国の光と影』を読みました。
[amazonjs asin=”4167842017″ locale=”JP” title=”ユニクロ帝国の光と影 (文春文庫)”]ノンフィクション系はやはり現実味があり、迫力があって面白いですね〜〜〜!!
さっそく紹介していきましょう。
ざっくりとこんなお話。
この本はざっくり言うと「ユニクロと、その社長・柳井正さんの真実に迫る」といった内容となってます。
ユニクロといえば今の日本でもトップの収益をほこるスーパー企業。
そのトップである柳井社長は「日本トップの資産家」としても有名。
しかし、本当のユニクロや柳生社長の姿を露わにした本はありませんでした。
トップの抗争や企業の統率にいたるまで、ユニクロのありのままを示した本となっています。
柳井さんの人となりも細かく知ることができますね。
みどころ
やはり見所は「ユニクロの影の部分」も見られるところですね。
ユニクロはすごい企業なのは間違いないから明るい部分は表にでがち。
しかし、この本ではちょっぴり言いづらい「闇」の部分にも触れています。
あくまでも「批判」ではなく「事実」を記しているだけですがね。
偏りの少ない情報の豊富さが魅力です。
さらに、ノンフィクションは知らない情報が盛り込まれてるので、好奇心も最強に満たされて読後感も気持ちがよい。
興味のあるところをピックアップして見ていくのがおすすめ。
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