矢野大地さんの『24歳、就活せずに新卒フリーランス。』を読んだ。
矢野さんは「新卒フリーランス」の道を選んだひとだ。
なんでも、いっさい就活をしていないんだとか!!!
世の中に全く流されない矢野さんの本は新しい視点をたくさん与えくれている。
さっそく紹介していこう。
ざっくりいうとこんな話。
この本は、新卒フリーランスを選んだ矢野さんが考える「学生時代にやっておくこと」をまとめた内容になっている。
社会人よりも、これから社会に出る高校生、大学生におすすめだ。
この本で矢野さんは学生時代にやるべきことを16こあげられている。
人脈を作る、旅をする、自分でチームを作る、失敗体験をするなど、ためになる箇所が多く、とても勉強になった。
「学生で自由なんだけど、一体なにをしたらいいの?」と迷ってるひとにとって必読の内容となっている。
みどころ
この本のみどころは、まず「学生がすべきこと」のエッセンスが凝縮されているところ。
ここは先に触れた。
それから、「超ミラクルスーパー読みやすいところ」だ。
ぼくはこの本をあっという間に読み終わってしまった。
もともとコンテンツが面白くサクサク読めるのに加え、今回の書籍はプロブロガーのイケダハヤトさんが手を加えているのだそう。
(*関連:イケダハヤトさんの『「凡人」を脱するための10の考え方。』 はサクサク学べる!)
(*関連:プロブロガー・イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗してるの?』が面白い!!)
(*関連:『新世代努力論』 byイケダハヤト)
それも含め、非常に読みやすいところもおすすめポイントだ。
この本は今までの常識だった紙媒体での販売はなく、電子書籍のみの販売となっている。
売り方も新しい。まさに新しいずくめの本だ。