どうも、最近アツすぎて汗かきながらニヤニヤしているどろますたです。
最近めっきり本を読まなくなっちゃったんですが、2016年上半期は結構本を読んでました。
忘れないうちに、2016年上半期に読んだ中で最高に面白かった本トップ8を紹介するぜぇぃ( *`ω´)
第8位『ダディ』
[amazonjs asin=”4877282343″ locale=”JP” title=”ダディ”]郷ひろみさんの『ダディ』が第8位( *`ω´)
容赦なく面白い、見城徹さんが放出した最強レベルの暴露本。
郷ひろみさんと二谷友里恵さんの馴れ初めから離婚までを郷さん視点で描いた自伝的内容となってます。
スーパースターだけにちょっと理解できないところもあり、そこがまた面白かった!
Kindle版ないから取り寄せるしかないのが若干面倒ですが。
(*関連:郷ひろみさん著『ダディ』の内容が色々暴露しすぎてて凄い。知られざる郷さんの一面とは。)
第7位『悩みどころと逃げどころ』
[amazonjs asin=”B01GCEWQL8″ locale=”JP” title=”悩みどころと逃げどころ(小学館新書)”]第7位はプロゲーマー梅原さんと、社会派ブロガーちきりんさんの対談本。
この本ができるまでに、何と100時間の対談時間がかかったのだとか。
それだけに、めちゃくちゃ内容が濃いです。
「学校に行く意味」とか、「結果orプロセスでどっちが大事か」など、誰しも興味をもつような内容がてんこ盛り!!
お二人の意見が食い違うことも多く、自分はどっち派かなぁと考えながら読み進めることができますよo(`ω´ )o
(*関連:書籍『悩みどころと逃げどころ』の内容が胸に刺さりすぎる!!ちきりんさんと梅原大吾さんの対談本。)
第6位『君はどこにでも行ける』
[amazonjs asin=”4198641323″ locale=”JP” title=”君はどこにでも行ける”]第6位は堀江貴文さんの本。
諸外国を練り歩いて楽しんだ堀江さんの視点から、世界と日本の現状について学べる本です。
印象深かったのは「東京は安くて高品質」という記述部分でしたね( ´ ▽ ` )ノ
もう決してアジアの頂点なんかじゃない、そんな日本の現状を知る貴重な本でした。
(*関連:君はどこにでも行ける by堀江貴文 ー日本の現実と自分の生き方を考える良書!)
第5位『痴人の愛』
[amazonjs asin=”410100501X” locale=”JP” title=”痴人の愛 (新潮文庫)”]真面目な本からドM小説に振れますwww
この本は衝撃でした、谷崎潤一郎の『痴人の愛』。
童貞で女性関係0だった主人公が、好きになった女性を自分好みに育てようとするお話。
しかし、主人公の思惑通りにはいかず、最終的には・・・。
多分、今まで読んだマゾヒズム的な作品の中で一番強烈でした( ^ω^ )ノ
(*関連:痴人の愛 by谷崎潤一郎 ー激しく燃え上がる、ドM文学の最高峰!!)
第4位『自分の中に毒を持て』
[amazonjs asin=”4413090101″ locale=”JP” title=”自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間”を捨てられるか (青春文庫)”]第4位は岡本太郎さんの『自分の中に毒を持て』。
岡本さんの人生論などを具体例を交えて存分に学べる作品となってます。
これは多くの書評ブロガーさんたちが紹介されており、ぼくも大好きな本ですね。
人生を「積み減らすべき」と言ったり「死を前提にすれば生が充実する」など、金言ばかり出てきます。
シゲキックスの5万倍くらいの刺激が脳みそに直撃します(´Д` )
(*関連:自分の中に毒を持てー天才・岡本太郎からのアツきメッセージ。アナタは常識を超えられるか?)
第3位『わたしの神様』
[amazonjs asin=”4344027612″ locale=”JP” title=”わたしの神様”]第3位は小島慶子さんの『わたしの神様』。
芸能界の裏社会をテーマに、ドロドロの人間関係を描き出します。
読み始めたら最後まで止まりません。
冒頭にでてくる「ブスの気持ちがわからない」が強烈すぎて今も頭から離れません。
(*関連:「ブスの気持ちがわからない」で始まる小島慶子さんの『わたしの神様』がヤバおもしろい。一気読みっす!)
第2位『何者』
[amazonjs asin=”4101269319″ locale=”JP” title=”何者 (新潮文庫)”]朝井リョウさんの『何者』、最強レベルに面白い小説です。
現代の就活を舞台に、異なる個性を持った就活生たちを描き出します。
この小説はラストシーンが最高に燃えるんですよ。
就活生同士のdisりあいは、人間の裏の心理を暴き出してて爽快でした。
自分のことを言われてる気がするので凹む方もいるかも。
(*関連:何者 by朝井リョウ ー就活小説。「意識高い系」の実態を暴く。)
第1位『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』
[amazonjs asin=”4861139716″ locale=”JP” title=”自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)”]今後の自分にプラスにならないと思ったものは、潔く捨てればいい。
捨てれば捨てるほど、視界と思考からノイズが取り除かれ、本当にやりたいことが明らかになるからだ。
人生は余計なものを削ることで、自分らしさを取り戻していく。
捨てれば捨てるほど、集中力が高まり、本当の能力が引き出される。ー本文より
第1位は四角大輔さんの本!
個人的に凹んでいる時期に元気をもらえた本なので、1位にさせていただきました( ´ ▽ ` )ノ
「20代は捨て」という部分が胸に突き刺さりました。
多くの情報が簡単に脳に入ってくる現代において、この視点は重要になってくるかもしれませんね。
(*関連:四角大輔さん著『自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと』。おもしろい・・。)
終わりに
いかがでしたでしょうか( ^ω^ )
最高に面白かった本のみをピックアップしてみたので、気になる方はぜひ一度読んでみてください!!