ぼくは精神的に、喜怒哀楽が激しい人生を送ってきたと思う。(あくまで主観だが笑)
みなさんも、沈鬱な日々を送っている場合があるのではないだろうか。
その原因はさまざまあると思うのですが、個人的には「得意なことをしているかどうか?」が充実感の高い日々を送るのに密接に関わっていると感じている。
どういうことか、ちょっとみてみよう。
①心満たされるのは、人に感謝されたときの自己満足
心が満たされる、「いいなあ」と感じるときは、人に感謝されたときだ。
ぼくは自分でブログを書いているときも楽しいけど、同時に誰かのサンキューを求めている。
何かに熱中しているときの「うおおおおお!!!」っていう感じとは一味違った快感があるよね、ありがとうには。
ここも個人によって差があるとは思うけど。
ブログ記事にコメントがあるとき、リツイートされたとき。
めっちゃ嬉しい気持ちになりますなぁ。
②苦手なことをやってると、役に立たず、ありがとうのない日が続いて辛い
で、苦手なことをやってると、人の役に立てないんですよ笑 これは本当w
バイトでも仕事でもなんでも、人の役に立てないことは本当に辛い!!
「役にたっとるなあ」という実感もない。よって、辛い。
誰の役にもたたなくて辛いんですよねぇ…..。
③得意なことを続ければ感謝が増え、こちらも嬉しい。
一方、自分の得意なことをやっていれば喜んでもらえることが多く、サンキューもふえてこちらも嬉しい。
個人的には弱点を克服するより得意なことを伸ばし続けて行った方が精神的には健全だと感じる。
ここは個々人の感覚に訴えるべきものなので、世間の意見に流されずにしっかり見極めるべき。
いくら「英語が大事だ!!」といったって、そもそも英語に適性がないひともいる。
終わりに
「誰かの役に立っている」という充実感は半端じゃない。
もちろん自分だけの快楽を求めるのもありだけど、正直どこかで飽きがきてしまう。
それだけでも満足する人もいるかもしれないが、ぼくは「誰かの役に立つことで得られる自己満足」を徹底的に追及していきたい。偽善でなく。
そのために、強いところをとことん伸ばしたい。
ちなみにぼくは、素直さやひととのコミュニケーションは長所だと言われることが多いが、意見に一貫性が全くないという弱みもある。
多分、でっかいビジョンに強固たる信念で向かっていくのでなく、ひとと接しながら面白そうなものにどんどん手を出していくのがよさそうだ。