最近三田紀房さんの作品にはまってます。
ここ1週間でマンガ3作品読破っっ!!
三田さんの代表作は『ドラゴン桜』ですが、その他にも、探してみるとめちゃくちゃ面白い作品がありました!!
三田さんのマンガ・本は個人的に「ハズレ」が一切ありません。
あくまで個人的な感覚ですが、すごい。
というわけで!今日はそんな三田さんの作品にどハマりしたぼくが三田さんのおすすめの作品をご紹介!!
目次
三田紀房さんおすすめ漫画
『ドラゴン桜』
最底辺高校の生徒カリスマ弁護士・桜木の指導のもと東大を目指すお話。
基礎を徹底的に教え込まれガンガン成長していく生徒たち。
記憶術やマインド論まで、「受験」をテーマに幅広い学びが得られる作品。
楽しいし、勉強になるし、もう最高。
『マネーの拳』
ボクシング世界チャンピオンがビジネスの世界で頂点を目指すお話。
ビジネスのど素人の主人公であったが、師匠との出会いなどを経て一流の経営者に成長していく。
果たして、ビジネスでトップを取れるのか。
これも最高に面白いなぁ…。
『銀のアンカー』
就活ってそもそも何?いいところに就職したいんだけど?そんな人は必見の就活マンガ。
とにかくわかりやすくて面白い。歴史も学べるしもう最高。
このマンガで主張される「ゴリゴリの大手志向」は意見がわかれるところか。
就活時代に感銘を受けたこの作品。個別で書評書いてます。
『インベスターZ』
「株式投資」に焦点を当てたマンガ。中高生が学校の運営費を稼ぐために株の運用をしまくる。
主人公の狂気、お金とは何か、資本主義の「勝ち」とは?語られない真実がここに!!
最高に面白く勉強になるので、個別に書評書いてます。
『砂の栄冠』
天才高校球児が弱小チームを率いて甲子園を目指すお話。
一番の敵が「相手校」じゃなくて「自分のチームの監督」なのが面白い。
数ある野球マンガでもこんな設定みたことない。
個別に書評書いてます。
『エンゼルバンク』
『ドラゴン桜』の外伝として描かれた、「転職」をモチーフに描かれた名作マンガ。
転職の真実、お金をもらう上で大切な心がまえなどを楽しく学べる。
夜更かし注意。
『クロカン』
破天荒な高校野球の監督・黒木がチームを率いて甲子園を目指します。
とにかく型破りで、理論なんてあったものではない。
しかし独自の信念を基に作り上げたチームは強く、どんどん成果を挙げていきます。
常識を覆し勝利し続ける様が最高。
なお当作品はKindle UnlimitedというAmazonのサービスで初月無料で読めますw
三田紀房さんおすすめ書籍
『「ここ一番」に強くなれ!』
一言で言うと「地道にシンプルに頑張れ!」というメッセージがビシバシ伝わってくる本。
【ここ一番に強くなれ!|No.69】
ドラゴン桜、インベスターZなどを輩出している三田紀房さんによる著書。ビジネスマンにとっては毎日が本番で、その時々でいかに”普通”の力を出し切れるかが重要。税金とは生きるコストって考え面白い。 pic.twitter.com/itSFKxkRQ2— 樋口佑樹@1日1冊 (@sidebonds) 2016年8月26日
『個性を捨てろ!型にはまれ!』
個性を捨て、真似をしまくれ!そんな逆張りのメッセージが新鮮でグサッと刺さってくる、そんな作品。
読みやすく、サクサクっと読了できる構成も最高。
“第三者からの提案に柔軟に対応するだけの適応能力を示すことでこそ、その人の実力が如実にあらわれるのだ。” – “個性を捨てろ! 型にはまれ!” by 三田紀房 https://t.co/TlCoaUuZzy pic.twitter.com/LsVPz1z5yQ
— Chen 台湾人ですけど (@WiJudo) 2016年1月1日
『成功の五角形』
大事なのは、小学校で習った「五教科」であると説く作品。
確かに全ての基礎は、よくよく考えてみると当時習ったことの応用だと感じる。
漢字が読めないと本は読めないし、算数ができなかったら計算もロジックもわけわかめやし・・・。
|「なにが(what)書いてあるか」は、ある程度理解することができる。|だから、読めばわかった気になれる。|しかし、そこに「なぜ(why)それが書いてあるか」までは、理解できな ―成功の五角形で勝利をつかめ!より https://t.co/TTdXQ9Ijmq #meigen
— ブクログ名言集bot (@bklg_quoter) 2015年11月1日
『汗をかかずにトップを奪え!』
おんなじ成果なら楽しようぜ!と説くこれまた衝撃の作品。
流した汗を「老廃物」とぶったぎる、新しい仕事論!!
【6月超猛読月間12冊目】
『汗をかかずにトップを奪え』
〜「ドラゴン桜」流ビジネス突破塾〜
三田紀房著問題の本質を突く力をつけることの必要性を最近の本からすごく感じる pic.twitter.com/9Esjm7sD4X
— タクト (@eiS1QzNn5KISZOG) 2016年6月10日
終わりに
というわけで、三田さんの作品の紹介でした。どの主張も斬新で面白すぎるぜベイベ。