「ブログやりたいけど、ネタがないんだよね」
と言う声をよく聞きます。ぼくもネタがないなぁ、という日はしょっちゅうありますw
けれども、結局、何かしらかけてしまうわけですよ。
前の日に行ったカフェの記事だったり、プログラミングの記事だったり、ブログ論だったり。
なんでもいいけど、本当に何にも書けないよぉ、という日は1日たりともございませんw
書けない時、それは「自分がサボってるとき」に他なりません。
つまり、「書けない時」なんて実はなく、ただ「書いてないだけ」なのです。
考えてもみてください。ブログは「書くべきもの」じゃないんですよ。
日記でもいいし、格調高いオピニオンでもよし。もうなんでもあり。
最悪、ベラベラと取り留めのないことを書きまくるでも良いのです。
誰かと会って話をする時、「あれ、全く言葉が出てこねぇぞ!?」ってことあります!?
ないですよね。僕はないです。よほど無口な方であれば話は別ですが・・・・。
初恋のカップル同士であれば話は別ですが、普通に話す程度だったら、誰でもそこそこできるはず。
そんな感じで、気軽にブログを書けば良いのです。
マジで、なんでも良いのですw 変にプロブロガーの方の記事を読むと「こんな面白いことを書かなくてはいかんのか!!!!」と意気込んで、結果挫折しますw
けれども、多くの方にとってブログはもっと気軽なものです。そして、プロブロガーになった方も、最初は上手じゃない文章からスタートしたわけです。(実際にプロブロガーの方がおっしゃってました。)
なので、まずはハードルを上げずに「書きたいことだけ書く」意識で問題ないんですよ!
それだけでいいのです、ザッツオール!!
収益化とか目指すのであれば、話はまた別です。とにかくプロい人たちを研究し尽くす必要がありますから。
けれども多くの方にとってそれは必要ない笑 楽しく続けてゆきましょう。
目安は、適当に100記事。
質とか気にしなくていいから、とにかく100記事書くこと。
話はそれからです。
100記事書くと、それなりにブログ筋がついて文章をスラスラ書けるようになってます。僕が保証します、はいw
それでもまだ、「ネタがない」と言いますか?
だとしたら、「ネタがないけど記事を書き始めてみた」という記事を書いてみてください。
ネタがないことさえ、ネタになる、それがブログの魅力。
楽しくワシャワシャ続けて参りましょうぞ( ◠‿◠ )
初めて啓発書っぽいこと書いてみますた!