LGBTを70年前に激白した作品があった! – 三島由紀夫の『仮面の告白』

三島由紀夫の『仮面の告白』おもろす・・・・。

「私は無益で精巧な一個の逆説だ。この小説はその生理学的証明である」と作者・三島由紀夫は言っている。女性に対して不能であることを発見した青年は、幼年時代からの自分の姿を丹念に追求し、“否定に呪われたナルシシズム”を読者の前にさらけだす。三島由紀夫の文学的出発をなすばかりでなく、その後の生涯と、作家活動のすべてを予見し包含した、戦後日本文学の代表的名作。ーAmazon 内容紹介より

「実は、男が好きなんです!」という隠し続けた仮面の下の本心を暴露した作品。

戦後の傑作と言われています。

幼い頃に「女装」に目覚め、少年時代に「男の先輩」に恋をし、青年時代に「不可能」を体感し、絶望。

特にマッチョ男子を切り刻むことに最高のエクスタシーを感じていた、のだそう。

とにかく作品としては異色中の異色。

三島由紀夫とチョー仲が悪かった太宰治は、代表作・『人間失格』の中でこの三島の作品をゴリゴリ意識してます。

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それくらい、世の中に衝撃を与えた作品。

そういえば、三島由紀夫ってマッチョになってから割腹自殺しましたよね。

でもこれって、実は三島由紀夫の性癖を満たしただけなんじゃないか、という推測がこの作品からできます。

まあそれでも三島由紀夫は普通に結婚して子供もいたことも事実だし、その真実は語られぬまま闇の中・・・。

「ガチ説」もあるとのこと。

親交が深かった美輪明宏さんは「本物のホモじゃなかった」と発言されています。

まぁ、そこらへんはよくわかりませんが、超絶面白かったんでぜひぜひ読んでみてください。

他のかたの声

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毎日1000回読まれる書評系ブログの中の人。音楽と漫才をライフワークにし、自然溢れるのどかな場所に家を買うのが夢。