自己分析は自分でやっちゃいけねえ!!!
最近これを肝に銘じてます。
自己分析をするときは、必ず誰かと一緒に取り組むことにしています。
というのも、自己評価は思い込みである場合が多いからです。
例えば、ぼくの場合。
ぽくは、自分で「成長意欲が低い」と評価していました。
起業したり、ベンチャ-で新規事業立ち上げてる知人を見ると、心底「すげ-な-」って常々思っていたんですよね。
しかし、知り合いと自己分析を進めたところ、逆に成長意欲がとても強いことがハッキリしました。
これには自分でもめっちゃビックリ!
よく考えると、小さい時から成長を求めて動いてきたんですよね。
学校の勉強、部活、受験、インタ-ンなど、客観的に見ると自分が思う何倍もアクティブで、チャレンジャ-だったわけです。
もっと具体的に言うと、「新しい世界に挑戦し続ける」ことをぼくの場合し続けたわけです。
今のは自分の例で恐縮ですが、みなさんも、自分で思っていた自分像と、人からの評価がずれていたことはありませんか?
そしてこの場合、相手の言ってることが正しいことが多いです。
自分は、思ったより自分のことをわかっていません。
一方相手は、あなたの想像以上にあなたのことをみてくれています。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
自己分析は、自分でやっちゃいかんな-と最近強く思う次第です。
ぼく自身、就活4ヶ月目ですが自分で自己分析して成功したことが1回もありません。
自分でやってしまうと、毎回のように他人から厳しいフィ-ドバックが飛んできますw
もし自己分析で困っている方がいれば、ぜひ「誰かと一緒にやること」を意識してみてください。
私でよければガンガンお手伝いしますんで、手伝って欲しい方はメ-ルでご連絡いただければ!
【客観的視点】
独りよがりの自己分析にならないよう第三者の意見も必須恥ずかしいかもしれないが、聞けば自分が覚えていない良いエピソードの発見にもつながるかも!— 【17卒】自己分析攻略 (@2017jikobunseki) 2017年3月17日
【就活助言】自己分析の際は、「こんなこと大した経験じゃないな」と思うことも書き出してみる。その経験が「大したこと」かどうかは第三者が決める。自己分析は一人でする物ではない。 #就活
— 現役新卒採用人事 junkei (@junkeiprof) 2017年1月27日
ではでは〜!