就活で一貫性は必須。
特に面接では「どんな人なのか」が非常に重要視されている。
なので、面接官を混乱させないよう、「ぼくはこんな人間です」ということを示す必要がある。
自分の本心を全てさらすのではなく、自分を売り込んでいく感覚だと思う。
ぼくは就活初期の段階では「御社のシャチョ-になる!」とか言って速攻落とされてた。
そりゃそ-だw
誰でもいえるもん。
大事なのは、自分がどんな人間であるか、という一点に尽きる。
それがキチンと伝われば、合う企業はとってくれるし、合わない企業は断ってくる。
でも、一貫性のある自分を伝えきれなければ、速攻で落とされてしまうのは言うまでもない。
これ、めっちゃもったいね-よね。。。
ここまでは就活の話。
一方で、普段の生活において一貫性っていらないよね。。
ぼくはよく周りに、「中途半端」みたいなことを言われることが多い。
確かに、小中高とマンガとゲ-ムに次々に手をだしていった。
部活も野球、テニス、バドと、競技を変えてきた。
大学時代は読書、駅員のバイト、塾講師、インドインタ-ン、雀荘の店員、ブログ、バンドなど、
「おめ-誰やねん!!!」
的な生活を送っている。
ただ、ぼくはその瞬間瞬間で楽しんできたし、きっとこれからもそうだと思う。
むしろ一つのことをずっとしなきゃいけないのは、自分にとって苦痛でしかない。
なんだ、なんも一貫性ないじゃん!って、思うかもしれない。
そして、その指摘は間違いなく正しい笑
でも、それの何が悪いの?
ぼくはやりたいことを縦断的にやりまくってきただけだし、満足している。
失敗もめっちゃ多い人生だとは思うけど、全部いい経験になってる。
このブログは1年半もずっとやってて、今の所やめる気配は全くない笑
けど、いつか何かの拍子でサクッとやめるかもしれない笑
飽きたとかいってw
でも、それでいいじゃん。
なんで、人生に一貫性を求めるのか全くわからん。
文系だけど、なんでプログラミングやってんの?とか言われるけど、そんなの面白そうで将来性があるからなんだよ。
そこに過去は関係ね-んだよ。
ぼくにはわからない。
なんで自分の今の行動を、過去を見て決めなきゃいけないのか。
楽しいことは目の前にあるじゃん。
「やってみてぇ!」って欲求が自分の中にあれば、それでよくね!?!?!?
それでやってみて、つまらんかったら次にいく。そんな感じでいいんでね?
なんか、一貫性って、今目の前にある魅惑的なモノにチャレンジしない言い訳の道具だとも思うんだよね。。
っちゅ-わけで今日のオピニオン終わりっっ