どうもみなさんこんにちは。どろますた。です。
最近プログラミングを勉強しているのですが、最初の方はなかなかモチベ-ションがあがらなくてしんどいです。
プログラミングには300時間の法則というものがあります。
学習を初めて300時間はすごくキツくて、300時間を超えたタイミングでブレ-クスル-がある、という法則です。
通っていたIT学校のメンタ-さんも、「パッと書けるようになる瞬間がある」と言ってました。
なので、300時間学習するまでは、いかに「モチベ-ションを保つか」が重要だったりします。
そこで、今回は、IT学習でやる気を維持するのにおすすめの本『アイディアを実現させる最高のツール プログラミングをはじめよう』をご紹介。
・IT学習のモチベ-ションをあげたい人。
・ぶっちゃけプログラミングってなんの役に立つの?と思っている人。
・一度プログラミングに挫折したけど再チャレンジしたいひと。
それでは早速いってみましょう。
概要
時間と場所にとらわれない、それがプログラミング。
プログラミングは、「時間」と「場所」にとらわれません。
ここが魅力の一つといってもよいでしょう。
著者の池澤さんは女優業の傍ら、web制作などのプログラミング業務を行っているそうです。
女優業などのお仕事は、急な予定が入ったりすることも多く、ゆえにフレキシブルに働ける職種であるプログラマ-に魅力を感じているそう。
ぼく自身、学習していて実感していますが、基本的にパソコンがあればどこでも学べます。
バイトでも、完全リモ-トの案件もあるので、ITをやりたい、という人だけでなく、他にやりたいことがあって、生活費を稼ぐツ-ルとして、プログラミングを学ぶのもありですね。
文系でも、女性でも取り組める。
プログラミングときくと、理系で、かつ男性向け、という感覚がありますよね。
ぼく自身、学習前はそうおもっていました。
ですが、エンジニアのインタ-ンを通して女性のエンジニアも数多くいることを知りました。
池澤さん自身女性のエンジニアで、かつ数学嫌いの文系だったとのこと。
プログラマ-のイメ-ジは意外と偏見に塗れており、ほとんどの人がチャレンジ可能です。
まずは「週末プログラマ」がおすすめ。
先ほど言いましたが、プログラミングは、人によっては毎日勉強するのを苦痛に感じる人もいるかもしれません。
300時間の法則もありますし。
そんな人に、池澤さんは「週末プログラマ」をすすめています。
本当は毎日コツコツ続けられるといいのですが、慣れないうちは毎日少しずつというのは苦しいかもしれません。なので、まずは週末 にまとめて時間をとってしまうのも手です。-本文より
週末に3時間と決めてやる、など、はじめのうちはル-ルを決めて取り組むのもありかもしれませんね。
終わりに
いかがでしたか?
ぼくじしんプログラマの勉強でモチベ-ションが上がらないときは、この本を見てやる気あげてます。
きになる方は一度読んでみてくだせぇ。